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- ファルコン植物記(1438)<バラ>(72)【ラブ・ポーション】
本日は「バレンタインデー」ということで、「ラブ」の名が付く【ラブ・ポーション】を取り上げました。
ラズベリーのような甘い香りを持つフロリダバンダ系の<バラ>で、「媚薬」という意味を持ちます。
1933年アメリカの<Jack E.Christensenn>が、「実生*Dilly Dilly」を交配させて作出した<バラ>で、丸弁高芯咲き、花径9センチ前後の中輪で花弁数は25枚、樹高は1.3メートルほどで半直立性です。
ラベンダー色の魅惑的な花弁は肉厚で、「媚薬」の名に恥じない雰囲気を漂わせています。
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