以前は「フユサンゴ」の別名通り、寒い時期に赤く熟した 【タマサンゴ】 を紹介しました。 今回は葉が斑入りの【タマサンゴ】で、白色の花を咲かせているのを見つけました。 ナス科ナス属に属し、原産地はブラジル、明治時代中期に日本に渡来しています。 花はあまり重要視されず、花後にできる実の色が「緑 → 黄 → 橙 → 赤」と色づいて変わるのが楽しく、またいろんな色の実が同居しているさまがきれいな【タマサンゴ】です。