童謡『チューリップ』は、「さいた さいた チューリップの花が」の歌詞で始まりますが、登場する花色は「赤・白・黄色」です。
歌が発表されたのは1932(昭和7)年ですから、現在まで多数の花色と形状の品種改良が行われています。
写真の<チューリップ>は橙色と珍しい花色に入り、花びらの先端が尖り反り返る特徴がある「ユリ咲き」として、品種名は【バレリーナ】だとすぐにわかりました。
甘いほのかな特徴的な香りがする品種で、「ニオイスミレ」などと同じ<イオノン系>の成分が多量に含まれています。
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投稿日 2014-02-15 20:28
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-02-16 08:06
ワオ!と言っているユーザー