これまたなんとも魅惑的な赤紫色の花弁に、濃い黒紫色の筋が入る花弁をもった<アマリリス>の品種、【ロイヤリティー】です。
以前まではヒガンバナ科アマリリス属に分類されていましたので、その名残りで今でも<アマリリス>と呼ばれていますが、正確にはヒッペアストルム属になります。
多年草の球根植物で原産地は南アメリカ、ブラジル・ペルーを中心に約70種ほどが分布しており、日本には1830~1844(天保年間)に渡来しています。
通常は横向きに花を咲かせますが、どうやらこの品種は上を向いて花を咲かせる「受け咲き種」のようです。
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投稿日 2014-02-03 13:18
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-02-03 22:32
ワオ!と言っているユーザー