昨日は断続的に雨の降る神戸でしたので、おそらくお腹をすかせているのでしょう、一生懸命に 「ツタバウンラン」 の花に口吻を伸ばし、蜜を吸っている【ヤマトシジミ】です。 15ミリ前後の裏翅の大きさの中に、黒い斑紋が散りばめられていますが、この後翅の斑紋のわずかな違いで、「シルビアシジミ」や「ルリシジミ」と違う名前になります。 肉眼で見てもすぐに黒い斑紋まで見分けるのは難しく、写真を見て「ヤマトシジミか」と、少しばかり溜息が続いています。 同じシジミチョウ科ですの機敏に飛び回り、小さくて撮影するだけでも大変です。 なんとか斑紋の違うシジミチョウを捕まえようと、見つけるたびに追っかけをしていますが、今年こそは見つけることを期待したいです。
投稿日 2013-07-16 11:27
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-07-16 21:44
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投稿日 2013-07-19 04:57
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投稿日 2013-07-19 15:43
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