新しい花に困りますと、三宮の<フラワーロード>に出向きます。
それぞれの植え込みに四季の花々が植えられていますので、助かります。
今回は、西アジア・バルカン半島を原産地とする、キク科の多年草【マトリカリア】を見つけました。
茎や葉を薬や染料に利用できるハーブです。
葉には薬臭いような香りと強烈な苦みがありますので、 「センテッドゼラニウム」 は「蚊」が草の匂いで寄り付きませんが、これは「蜂」や「蝶」も近寄りません。
日本には明治時代に渡来しており、輸入当時の学名「マトリカリア」がそのまま残り、和名は付けられておらず、現在でもこの名称のままです。
2センチ弱の小さな花をたくさん咲かせますので、植え込みなどに繁殖させますとなかなか見事な株が出来上がる花です。
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投稿日 2013-05-09 08:58
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-05-09 18:11
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-05-09 11:04
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-05-09 20:09
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