関東でのお蕎麦屋さんといえば、日本橋「室町」や「一茶庵」、巴町「砂場」、池の端「藪蕎麦」、築地「さらしなの里」等が思い付きますが、神田「まつや」監修の【鶏南ばんそば】(105円)が出ていました。
シールの裏側にお店の紹介文が書かれていて、創業1884(明治17)年とありました。
シールをめくりますとそばは細麺で、乾燥具材の味付け鶏肉とネギの大きな塊が見て取れました。
別添として「ゆず七味」の小袋が付いています。封を切りそばに振りかけますと、柚子の香りが漂いました。
魚介エキスの良く効いた甘辛く濃い目のスープでしたが、関東のつゆの味を考えますと、この醤油味の濃い感じは諦めなければいけない我慢の範囲なのかもしれません。
柚子の香りはスープにもよく出ていましたが、残念ながらこの少ない七味の量では、唐辛子の辛さは感じられませんでした。
わたし的には、エースコックの 「鶏南蛮そば」 の方が評価できます。
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投稿日 2013-04-01 18:08
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-04-02 07:14
ワオ!と言っているユーザー