ガザニアもこの橙色を始め、白色・青色・桃色・バイカラ-と多色な色合いが楽しめる花です。
原産地は南アフリカ、キク科ガザニア属の花で、和名では「クンショウギク(勲章菊)」と呼ばれていますが、豪華な花弁が勲章の飾りに似ているのでしょう。
南アフリカを中心に約40種類程度が分布しており、それらの野生種をヨーロッパにおいて品種改良されています。
長く伸ばした花茎の先端に一輪の花を咲かせ、花径は5センチ以上の大輪になります。
アリストテレスの著作などをラテン語に翻訳したギリシャ人の<ガザ>さんの名前が由来だとか。
花弁の形状がきれいにそろってはいませんが、【ガザニア】は晴れた日中のみに開花する花で、それ以外は蕾のように閉じているという、面白い特性を持つ花です。
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投稿日 2012-02-18 02:04
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-02-19 09:16
ワオ!と言っているユーザー