「カリスマ」と「独裁」は結果によって評価が変わるだけ。
>>> 成功すれば「カリスマ」
・強い意思決定 →「ブレないリーダー」
・反対意見を排除 →「信念を貫いた」
・独自のビジョンを押し通す →「先見の明があった」
>>> 失敗すれば「独裁」
・強い意思決定 →「ワンマンだった」
・反対意見を排除 →「聞く耳を持たなかった」
・独自のビジョンを押し通す →「現実を見ていなかった」
評価は「結果」で変わる
これは、企業経営に限らず、政治家、芸術家、スポーツ指導者などにも共通する話です。
つまり、「カリスマ」と「独裁」はコインの裏表のような関係であり、
「強いリーダーシップ」が結果次第でどちらにも転ぶのです。
「強いリーダー」は紙一重で称賛されるか批判されるかが決まる。
だからこそ、経営者は「人を導く力」だけでなく、「結果責任」と「周囲の信頼」を同時に背負う必要があります。
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