最近アメリカでも2セットのメガネで $70 というサービスが出てきた。日本ではもうメガネに昔にように何万円も払う時代は終わったようだ。前回の日本出張でもアメリカへの帰りに成田空港で 8500円でメガネをつくった。もちろん15分ほどでだ。
先日目の検査で行きつけの眼科にいった。そこには沢山のフレームが置いてあって、検査の結果の合わせてメガネを作ってくれる。でも注文しても出来上がるまで速くて数日というペースだ。しかもフレームの中には $450 という目を疑う価格のものの少くはなかった。
眼科は、目の病気を治すところ。視力をしらべてメガネを作るのはメガネ屋というすみ分けが日本のように進む日もアメリカでは少くないように思う。ただ、アメリカでは検眼が出来るのは医者だけと決まっているようだ。これが日本のようなメガネが安く売られる環境を阻止している。医者じゃなくても視力検査ぐらい機械でできるか、リモートで医者が出来る(IoT)ようになれば時代も進むのだが・・・
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