那須高原特産の芦野石で造られた石の美術館
石材を生業としている石蔵を使って、日本でも有数の設計家に
依頼して美術館を
この意気込みと、生き様に眩しいものを感じた
アップした画像に厠があるが、便器や給水施設以外は
全て石造り
蔵を巡る通路は水を張った上に作られている
「石の美術館」
建築 : 隈研吾建築都市設計事務所
構造 : 中田捷夫研究室
施工 : 建築/石原工務店、石工事/白井石材
所在地 : 栃木県那須郡那須町芦野
用途 : 美術館
主体構造 : 組積造
竣工 : 2000年
美術館へのリンク
石の美術館
全国各地に「私」の美術館や博物館が多くあります
公的な施設は維持管理や経費は税金を投入して賄っています
「私」の場合は企業や個人の負担が大きく、廃止の施設も
出ています
価値のある施設には、公的な援助やボランテイアの協力がし易い
システムが構築され、今後も多くの国民の共有財産として
残していって欲しいものです
設計 「隈研吾」
隈研吾設計の「那須歴史探訪館」は和風の雰囲気を存分に取り入れ
遮光のスクリーンはワラ(稲藁)をタタミイアワシ状に糊づけした
ものである
自然光の柔らかさを醸し出している
道を間違えた事に感謝
隈研吾設計の「石の美術館」を訪ねた
標識を見間違えて、狭い小路へ
和風の建築物がある
「那須歴史探訪館」
訪れる人は誰もいない
尋ねると、この建築物の設計も「隈研吾」
この国の街路樹は一般的に高さは伸ばし放題のようです
これは、電柱や電線が無い事と比例しているようです
日本では街路樹は強制的に伐採を繰り返す為に木々がコブだらけに
なっています
そう言えば、以前行ったローマのバチカン近くの街路樹
プラタナスは大きくて高く、見事なものでした
ソウルの街路樹も背丈の高い、大きな樹が多く見受けられました
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/07/03 第五十回
参議院選挙の投票が11日に行われます。争点は「消費税」国の債務超過を招いた責任はこれまでの与党、自由民主党が大きいでしょうが、野党も是々非々で論戦をし、各県に一個の空港建設や高速道路、新幹線建設などバラマキを容認した責任があります。
出るを制し、その上での消費税論議を行い、国民の納得の上で決めるべきでしょう。
所得により消費税を還付。この手続きたるや大変な経費と手間が掛ります。
選挙戦の間だけの綺麗事では与野党の入れ替わりが考えられますが、残念ながら現在の「自由民主党」の復活は望めないでしょう。
小泉ジュニアが報道される度に、報道陣の姿勢にも頸を傾げたくなります。
昨朝に続き、今朝も快晴
川岸を歩く、人々が増えている
橋を渡る時も、行き交う人が多く驚く
梅雨明けが間近に迫り、豪雨が来なければ良いが
梅雨明けが待ち遠しい、今日この頃
北海道の真夏日
九州地方の局地的な大雨
当地の今朝は快晴
早朝ウオーキングで最下流の橋の上から上流部を眺める
今しも、海の漁場へ向かう船が出港
何の獲物を回収にむかうのであろうか?
2010/07/01 AM05:50
これまで、韓国ソウルの食やIT関連、地下鉄に関して
キャッチアップが早いの、日本人を誤魔化す事を楽しんでいる
国民性を報告しました
今回は2泊を特級ホテル(以前は無窮花が五つ)に宿泊
テレビジョンは旧ブラウン管
トイレはシャワー無し
インターネットは有料
街中の変化に対し、ホテル内は旧式
設備投資にお金が回らないのでしょう
IT-moneyとT-money
いつも、韓国ソウルへ行くと、地下鉄の利用が殆どで
バスもたまに使う
タクシーも地下鉄のショートカットに使う
今回はソウルの地下鉄が「磁気記録切符」を無くして
新しい方法が実施されたと知り、果していかにと調べてみた
実際に現地で使ってみると、確かに合理的なやり方である
短距離を一回だけ切符と同じように乗る場合は
・自販機で行き先の駅名の文字をクリック
・金額が表示される
・それを入れると「オレンジ色のカード」が出てくる
・改札口に接触
・バーが回転してホームへ
・降り口でカードを接触
・バーが回転して、外へ
・外の自販機にこの「オレンジ色のカード」を 入れると500ウォンが戻る
要するにスーパーのカートに¥100を入れて使用
終わって、カートを返すと¥100が戻る
この方式で、、「オレンジ色のカード」は使い回しをすることで
切符を無くしている
この他T-moneyは高額を入金して、一回ごとのわずらわしさを
無くし、バスやタクシーコンビイエンスストアーなどでも
多角的に使えるカードも発行している
画像のT-moneyは今回使用し、残金が¥1000ほど残っている
次回訪問の折には再度使用可能である
短い旅であったが、
日本では決定まで時間がかかり諸外国から経済や政治を懸念を
されているが、お隣韓国では新しい事に素早く取り組み社会の
変革を促しているように感じられた
ソウルの地下鉄は切符が無い
プラスティックカードを購入し、乗降を果し出たらその
プラスティックカードを返却し、預かり金500ウォンが
戻される
このカードは使いまわされ、切符の焼却や処理が無くなる
丁度、某スーパーのカートを使う場合¥100で鍵が外され
置き場所に戻すと、¥100が返却されるものと同じ
一回ごとは煩わしい時は、明日アップするT-Moneyが便利である
画像は韓国旅行サイト「コネスト」から
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