夕刻に川の堤へ足を運び西方を見ると
雲の切れ間から、夕陽が差している
日の入りも日増しに延びて、気持ちが
明るくなる
地方紙のコーナーに「おめでた」「おくやみ」が掲載されます
新生児の姓名を見ていると、ふりがなが振ってあります
少しばかり、スキャンして見ました
さぞかし、この名付けをした親は漢字の素養があり、難しい漢字
に精通している事でしょう
松下村塾の吉田松陰の漢詩を見ると二十代にしてよくぞこれまで
勉学に励んだものと感心をさせられます
大漢和辞典を編纂した、諸橋 轍次博士も喜んでいるでしょう
今の若い名付けたご両親は、これから漢字の文化を披歴してく
れるでしょう
昨日はアーケードの下で開かれた食の陣
別の場所では、道路を歩行者天国として開催
幸い、吹雪と成らず寒空の下、甘酒を無料で
配っていました
一杯、御馳走となり身体が温まりました
真冬のさなか、食の陣と称した
イベントが行われました
色んなお店がテントを張って
出店
繁華街の凋落を何とか盛り
返そうと、必死です
残念ながら、人出は有りますが
イマイチ活気と斬新さ、楽しさ
に欠け、お祭りの賑やかさが無い
ように思われました
毎年、この時期の婦人雑誌は雛人形の
特集を組み、各地や各家庭の御雛様
雛料理・菓子を掲載しています
某百貨店の一角に「縮」を使って、干支の
お雛様が飾ってありました
春を前に、店内の一隅は花盛り
勿論、撮影は禁止でしょう
造花のクオリティも増して、上手く
作られています
価格も高いのですが、長持ちをする
ので、結構購買をする人が多くいます
左ヒラメの右カレイと覚えていますが
この干物は右を向いていますので、カ
レイでしょう
口細というカレイか柳ガレイでしょうか
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2011/02/12 第八十三回
最近、韓国ドラマを見ていて日本との国際感覚の違いが見える。
一般的に韓国ドラマ仕立ては、企業の「会長」(従業員数人の場合も)が豪勢な会長室とリッチな自宅。相手は韓屋のマダン(中庭風の生活空間。植物は植えてない)に居住。これが多い。
これらに住む男女や家族の愛憎・葛藤、生活が内容である。
この中で気になるセリフの多くが、海外からの帰国や留学、移動・Uターンを口にする事である。
日本のドラマでこのようなセリフが気になる程多用されてはいない。
韓国にとって、USAアメリカやカナダ、ヨーロッパは身近な存在なのであろうか。
昨年も短期の滞在で二回ソウルへ行った。街中を歩くと、韓国ドラマの生活の対比をビルディングと飲食業、裏小路、市場(シジャン)が象徴している。
刺し身や切り身に使った鯛のあら
干していますが、どのようにして
使うのでしょうか
生では大根と煮て食べますが
遠赤外線を利用した、浜焼き
本来は炭火で串にさした魚を
浜辺で焼いて売っていました
街中ではガスを使って、様々な
魚を串に刺して焼いています
馴染みのお客さんがいるようです
約10K程離れた高さを飛ぶ旅客機
朝の青空に飛行機雲を従えて、西方へ
コンパクトデジカメの電子ズームでは
これが限度
とても、一眼レフデジカメの望遠レンズ
を用意する暇がありません
見る見る内に視野から離れていきます
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