もう、1月の11日
鏡開きとなりました
年末に飾った、正月飾りは今日
片づけます
鏡餅は昔は、乾燥してひび割れ
カビが発生したものですが、今
はメーカーの真空パックが殆ど
で、この後相当の期間保存が
効きます
お隣 韓国で最初驚かされる事は
地下鉄の車内で、物売りや物乞いが
一般的に行われている事です
以前はハンディスピーカーを使った
物売りが回っていました
盲人のばぁさんが喜捨を受けに歩いて
いたり
今回は、手袋売りと画像がボケている
のはパンスト、タイツ売りです
ITや高層ビルの発展と一歩裏道の
汚いメシ屋 アンバランスが興味を
引かれます
今回も気になって観察した事は、洗浄
便器がホテル、ショッピング、その他
で一か所も見当たらない事でした
日本の「I社」「T社」「P社」など
ビジネスチャンスが転がっています
富裕層の「お尻」を狙うと一気に普及
する可能性があります
鷺梁津水産市場を出て、駅周辺を
歩き回り、食堂に入りました
ポッサム定食
₩700(約¥500)
お餅のような生地にアンを入れて
鉄板で焼いて売っています
「ホットッ」₩700(約¥50)
その上に書いてあるハングルは
「オデン」1本₩500(約¥35)
勝手に₩1000でお釣りを缶から持って
いきます
紙コップに入れてくれました
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2011/01/08 第七十八回
先週に引き続き、今回も耳慣れない言葉があったのでこれを話題にしてみます。
[ネトゲ廃人][ネトゲ廃女]
「ポストPCの時代」に備えると題した、日経Linux編集長 米田正男氏のレポートを読むと、益々ネット配信が盛んになり、ハマってしまい四六時中モバイルから抜け出せない人が出てくる危険性を感じます。メーカーやソフト産業の熾烈なシェアー争いが、人間性を蝕む。これって、地球温暖化を防止すべく国際会議の鼻先で、中進国の自動車生産・販売に鎬を削る大メーカーのエゴと似通った点があるように思われます。
7日は「七草粥」
夕食に作って食べましたが、飽食の
時代
美味しい味に慣れ切った現代人は季
節感を
味わうだけで、美味しいとは感じません
扱い種類で専門的に分れています
韓国ではイカは勿論のこと、タコ
も良く食べます
生きたままの小さなタコを出す店
も多くあります
針金で結わえていました
このタコは勿論死んでいますが、水槽に
生きたタコも沢山
売っています
料理屋で足がうごめいているタコを食べた
ことがあります
これから暫く、ソウル鷺梁津の水産市場の
様子をレポートします
地下鉄と国鉄(KORAIL)の相互乗り入れで
中心街からは15分程で行けるところです
駅を出て、陸橋を渡ると直ぐに市場に連絡
二階から見渡す事が出来ます
東京の浅草で年末恒例の羽子板市や
節季市が開かれ、縁起ものが売られます
地方では中々、縁起ものを売る場所が
ありません
2011/01/01の神社で福熊手がお守りや
破魔矢、干支の飾りと一緒に売られて
いました
丁度、特大の熊手が決まり、三々七拍子
が三回も四回も続けられていました
寶徳稲荷神社にて
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