日本海側の冬の季節は、雪だるまと曇天
珍しく、2月朔日(1日)は快晴
早朝ウオーキングでの点景です
夕陽を浴びるビル
1月は寒さが続き、雪の曇天が毎日の生活を覆っていました
今月も今日で終わり、明日からは二月
まだ厳冬は続きますが、太陽の恵みに感謝します
運上所
旧銀行支店
久し振りに、市立の歴史博物館へ行ってきました
この地は明治初期に、外国の開港の為に「運上所」が建てられました
現在では「税関」と言いますが
擬洋風建築物です。勿論設計・施行は日本人の大工
痛んでいた建物を手入れを施して保存しています
あと6年後に開港150年を迎えます。
旧銀行支店が道路拡幅にかかり撤去予定のの建築物を
移築保存しています
内部にはレストランが開業して
最近、bloguruに食事を載せるのを控えています
以前は別タイトル(lizard)で毎日の食卓をアップしていましたが
本日の昼食はうどんを食べました
勿論、拙宅の愚妻手造りです
PSP内倉氏の真似をして、google検索で小生のbloguruが常の出ますので
メールや便りには「wahootaste」を、googleで検索するように紹介します
他にも「snailwalker」は使っている人がいるようですが
「slopewell」使われていません
残念な事に「waterisland」は使われていますので、頭に「ng」と付けて使っています
「wahootaste」は『和風味』
「slopewell」は『坂井』
「waterisland」は『水島』 の造語です。
江戸時代の狂歌師は、名前も面白い遊び心で付けています。
「元の杢網」 モトノモクアミ
妻は「知恵の内子」 チエノナイコ
「朱楽菅江」 アケラカンコウ
妻は「節末嫁々」 フシマツカカア
寒気団が次々と日本海上空を通過して、日本を通り過ぎて行きます
理科で説明される、寒気の下にある「日本海の温かな海水」の水蒸気が
雪雲になって、日本海側に雪をもたらし太平洋岸は晴が続く
地球の自転と南北の極地が変わらない限り、この気象条件は同じです
日本の地勢と中央部の山岳地帯が変わると、気候・風土も変わるのですが
昨夕、一時雲が切れて青空が望めました
寒気で道路は凍り付いていますが、この空を見上げてホットします
日本の国は伝統行事を大切にする割には、諸外国の
行事を何でも取り入れる傾向があります。
ヴァレンタイン・ハロゥイン・クリスマス等々
その割には、お正月の飾りは少なくなっているようです
我が家もその例に漏れず、室礼にささやかな季節感を
取り入れていました
おまけに、窓辺のシクラメンを
もう、2013年1月2日となってしまいました
時間は立ち止まる事がなく、川の流れのように留まる事はありません
昨年、12月31日の晩餐は相方との年末・年夜でした
ささやかなご馳走を、日本の風習を取り入れて用意
縁起言葉を敷衍した、食べ物が並びます
昨年、10月末から12月まで滞在した SFの南郊、HMBの海岸で
集めた流木を使って閑に任せて、色々作ってみました
その内の一つ。キャンドルスタンドです
道具や工具も余り無いので(私用)出来上がりは満足ではありませんが
今年はキャンドルを灯したよと画像を送ってくれました
今年は訪問していませんが、来年には下の娘の「鎮魂」に訪問予定
日経ビジネスの配信記事に、Amazonが評価されていました
先日、本を検索し見つけたので早速、Amazonに発注
これまでも数回注文をしているので、カードナンバーや配送先は登録してあります
オーダーを入れると、自動応答で注文の確定を知らせてきます
その後、発送の案内と再度運送会社の配送方法を知らせ、
出荷後はそれを知らせてきます
注文から3日後には届いています
届いた本は「美麗本」でした
因みに、新書は¥1. ハードカバーは¥437でした
但し、送料が本代より高くつきましたが、割り切っています
最近は¥1本が沢山出ています
これを書いた「1円本は何故成り立つのか」と言う本も出ています。
世の中の変化は早いですね
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