いつも、早朝ウオーキングを続けています
最近はすっかり日の出が遅くなり、目覚めがそれに伴い
遅くなりました
今朝は朝から高気圧に覆われ、目覚めもすっきりとして
行動
その時の点描を数枚、試しにアップしました
帰路に咲いていた「秋」のつく花を
先日、図書館のデジタル史料を検索し、他図書館に画像を見つけました
この画像の時代は江戸末。
地方の大名 溝口藩が「尚武」の節句に飾って、一般町民にも開放したそうです
この画像で興味を惹くのは、鯉が泳いでいる事です
当時の節句には「鯉幟」はありませんでした
専ら、縦長の「幟」で武者絵や鐘馗図が殆どです
色んな絵画史料が含まれた面白い画です
デジタル化が進むと、全国の図書館の情報が簡単に手に入る時代となりました
※クリックで拡大画像が見られます
先日の十五夜に合わせてカミさんの友人が
贈ってくれたお干菓子
忘れていたと、本日の昼食に出してくれました
普段は果物+和菓子又は洋菓子が定番です
季節感を取り込んだ日本の食文化を感じます
※クリックで拡大します
小さな花イカが並んでいましたので、湯掻いて
生姜をおろし、醤油で食べました単純な調理ですが
美味しく頂きました
USA 西海岸では殆どこんなイカは手に入らないそうです
カラマリ・フリッターとして空揚げはありますが、生では
売っていないそうです
冷凍にして、カニの餌として使うのが殆どだとのこと
湯掻いたイカをサラダにして食べるのも良いですね
勿論、するめイカやヤリイカも、生・湯掻く・煮物など食卓を
賑わせてくれます
歴史を齧っていると、西暦を採用していない時代の年号は当然元号で表記されます
元号だけですと、現在の感覚では時代を認識するのに大変です
現在も国・県・市などの書類は元号表記となっています
国交省が建設したこの橋の銘盤も当然元号表記
さて、西暦では何年に建設されたのか表記されていないと、今から何年前とすぐには
判断できません
元号表記の後ろに括弧で西暦を併記する親切心が欲しいものです
それと、文字の表面に黒塗りのメッキを施すと読みやすくなります
設置するとその後の工夫、改善を行わない独り善がりを感じます
今朝も暖かで穏やかな朝を迎えました
日の出は遅く、朝の5時ころはまだ薄暗い状態
6時10分頃、橋の下に朝日が差し込んでいます
平和な国で、早朝ウオーキングを楽しむ
国民不在の国政にも「泰然自若」で物事が進む、良い国です
早朝にも信号を確実に守る国民性
これの出来ない国々が圧倒的に多いのが現状です
「中国」からの濁った空気が到来しない朝は空気が澄んでいます
遥か離れた山「弥彦」「角田」の2つの山がハッキリと見えます
いろんな事情があるでしょうが、兎に角「人のもの」を搾取、捏造、商標侵害、
偽造商品の巣窟と意識してお付き合いしないと手痛い目に合います
黄砂で空を覆い、日本から都合よく被害者として搾り取ろうとするサモシサ
イヤナ国民性ですね
2012/09/28 AM06:20
昨日から、台風の影響でしょうか、中国からの風が吹き込まず
日本にはさわやかな、太平洋の青空が広がっています
湿度が低く、こんな青空が望める幸せを感じます
いつも、日本を離れ大陸の晴天をカメラに収めると、青空の質が違うと感じます
本日の青空は、ほぼ同等の美しい空でした
2012/09/27 PM12:03
今朝、06時10分頃、西方に雲が沸き上がっていました
夕刻 16時10頃には東方に雲が(コメント欄)
空気が澄んでいるために、綺麗に見えました
※画像をクリックすると拡大できます
昨日、23日車を走らせ、書家の展覧会に望みました
祭日は入館料が半額。その上、隣の茶室でのお抹茶券が
サービスで出ました
いつもは、この茶室一般公開はせずに、外観だけを見ることが
出来ます
今回は、茶室でお抹茶と和三盆のお菓子で接待を受けました
幸い、この書展への来館者は殆どありません
茶室の床には「秋海棠」が活けられています
秋を感じ、静謐なひと時をすごしました
茶室名は「指月亭」
展覧会名は「良寛と亀田鵬斎傑作選」
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