昨日(22/02/28)、母校の同窓会事務局より返信が小生の手持ちの「資料」「史料」「蔵書」を全て寄贈を提案残念乍ら拒否を
地元の進学校で130年の歴史を。残念乍らナンバー高には成れませんでしたが(ナンバー高は全て城下町です)
この旧制中学・新制高等学校からは少しは俊英を輩出しています。
こちらが調べた人間に明治中期に東京帝国大学独文から情報局へ、その後二高(仙台)教授に・・・。
別の人物。明治末に父親の不始末、お饅頭を喰って監獄へ。旧制中学を大阪・京都の中学へ転学。その後、金沢の四高から京都帝国大学医学部を卒業。四高時代には「西田幾太郎」氏の塾に所属。その後、浜田で開業、一生を終えました。
この浜田へ行った経緯は、最初の旧制中学校の同窓生と(三高から進学し)京都帝大で邂逅。その後、この人物は三高最後の校長でした
その他、筑波で暗殺された人物「悪魔の詩」翻訳者など
卒業OB/OGから論考や論文、出版物、資料などの資料館をと考えましたが残念乍らその構想に反応はありませんでした 残念
「雨森芳州」 『續近世畸人傳』からの引用
対馬に在住 京都人
朝鮮語及び中国語に堪能で有名
韓人、此の翁と話して「唐・韓・日」の内、ことに日本語が宜しと言われたそうです。
八十二歳の時の話として、歌会に参加し、歌を詠めとて、これまで百人一首の講釈も聞いた事も無く、「かな」「けり」「らん」一つも埒あかん。そこで『古今集』を千辺讀の願を掛けて八十四歳で成就したと書いてあります。
なお、朝鮮語及び中国語に挑戦したのは遅くて二十を過ぎてからと
幾つになっても向学の意志があれば人生を豊かにしてくれます。
お早うございます
今朝は3時半過ぎに目覚め、流石に新聞は配達されていません、1時間程『森銑三著作集』第八巻の「雨森芳洲」の記載を読書。高齢者に励みとなる記事に感激を。日ほど書いて見ます。再就寝で目覚め起床は6時少し前。外へ出たら6時9分。昭和大橋、6時24分。外気温度は0℃。やすらぎ堤左岸で八千代橋、6時34分。帰宅は6時54分でした。ダンベルを振り回し軽く前後屈運動を。
ニュースや昨夜の「プライムニュース」「報道1930」などロシアVSウクライナで持ちきり。東郷元外務省欧亜局長の言。日本の某氏をプーチンと接触させて説得を。これまでウクライナ情勢でロシア側の被害が殆ど出ていません。NATOやUSAからの武器供与支援が伝えられています。これらをウクライナ軍隊がどの位使いこなせるでしょうか。これにより、ロシア軍の戦車や航空機の被害が出て,死傷者が多く出ると、恐らくロシア国民から厭戦圧力が高まってくると想像されます。ウクライナ軍の抵抗が国際世論の後押しをすると思います。これらにより、東郷元外務省欧亜局長の某氏を派遣、プーチンと接触を謀り、終結に向かわせるシナリオが描けます。
後ほど「雨森芳洲」の面白いエピーソードを紹介致します
想像と創造は脳内体操。明るく楽しく元気にスタートしましょう。
お早うございます
今朝は4時過ぎに目覚め、新聞を取り込み眠れないので読書を。文字が小さくて間が疲れ、1時間程で再就寝。目覚め起床は6時半近く。外へ出たら6時47分。近所を一回りして帰宅は7時3分でした。まだ寒い。
本日は2月28日で2022年も早2ヶ月が経過。月日に竿を差しても流れを留める事は出来ません。「金(かね)」と「地位」「権力」「知名度」は残す事は出来ませんが、せめて、公的機関に「前科」でない名前を残すには何をすべきか?本の出版で「国立国会図書館」へ寄贈すると恐らく未来永劫「名前」が残るでしょう。本の出版は自費では相当の経費がかかります。そこで、身近な冊子投稿でお茶を濁し、地方の県立図書館に名前が残る事を考えました。現在、「検索」で15件ほど項目がヒットします。今回は若干大きなテーマを書いて投稿を目差しています。「国立国会図書館」の江戸時代のスケッチ帖の復刻を考えていますが、出版費用の目途がありません。クラウドファンディングを募集したいと考えています。50~60部程は多分販売可能でしょうが、数百部が頒布出来ると可能です。
残りの人生、何か面白い企画で世間を騒がせてみたいものです。
想像・創造の世界を楽しむ。明るく楽しく元気にスタートしましょう。
早うございます
今朝は5時半に目覚め、起床。6時1分に外へ出て、JR越後線の西跨線橋を越えて6時52分昭和大橋、外気温度を確認。2℃。やすらぎ堤左岸で万代橋、6時19分。帰宅は6時49分でした。ダンベル体操を済ませ部屋へ。
ロシアのウクライナ侵攻ニュースで持ちきりです。ロシア国内の攻撃反対デモの取締。国内世論の反対者に圧力をかけ、現政権の存続を正当化する。これは世界の独裁国家の常套手段です。近隣国の「シナ中国」しかり。国際世論がこぞって、反独裁共産政権の強権を非難し、経済的に圧力を掛けない限り、一般国民の自由な行動や発言は守れません。
国際社会はウクライナに食料や経済援助を行い、ウクライナ国民の奮起を促す手助けをする決議を国連で行うべきです。
勝手な夢想を。明るく楽しく元気にスタートしましょう。
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