GM が無くなっても困らない
12月
10日
まず第一に突然の倒産はあり得ない。日本で言う会社更生法が適応される。要するに不要なお荷物はその時点で全て切り捨てることになる。そう、今倒産に反対しているのはエグゼクティブや労働組合と組合員。組合員は全社員を意味するが、本当に組み合いなしに今まで働いたことがないだけで、実際に組み合いが無くなればそれでも問題が無いと言うことを知るだろう。
また、ペンションもなくなってしまう。これは過去GMで働いた人にとっては大きな問題だ。しかし、会社が倒産するのだからしかたがないと言うしかないだろう。この責任は会社、すなはち自分たちにもあることを理解しなければならない。
さて実際にGMがなくなったら自動車業界はどうなるのだろうか。業界は現在35%の売り上げ減がみられる。そこに市場の3割をしめるGMが無くなれば、クルマの需要が無くなるわけではないので、市場は活性化されるのかもしれない。
今政府がお金をGMに入れようとしている。来年3月までの繋ぎだそうだ。過去何十年ものあいだかわらなかったGMが、来年の3月までに変わるわけ無い。くるまだって設計からプロダクションまで何年もかかるから、何もかわらない。無駄金だと思う。
政治家に大きな献金が裏で行われたかな???
投稿日 2008-12-10 07:21
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2008-12-10 16:57
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投稿日 2008-12-10 07:50
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投稿日 2008-12-10 16:58
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投稿日 2008-12-10 10:12
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投稿日 2008-12-10 19:22
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