私は基本的にお酒を飲みません。全く飲めないわけではないのですが、特に好んで飲もうとは思わないのです。体質的な問題というより、単純に気が進まないというのが正直なところです。にもかかわらず、なぜか健康診断で肝臓の数値が悪くなったりするのは不思議な話です。お酒を飲む人からすれば「飲まないなら肝臓は健康なはず」と思うかもしれませんが、どうやら体はそんなに単純ではないようです。
さて、この水彩画のような画像は、今日ランチに立ち寄ったレストランの隣にあったバーの写真をChatGPTに頼んで水彩画風にしてもらったものです。アメリカのバーは雰囲気が良く、インテリアも凝っていて、絵になる空間が多いのが特徴です。
ちなみに、アメリカでは飲酒に関する法律はとても厳格です。合法的な飲酒年齢は21歳で、これは州によってもほとんど変わりません。若く見えると、必ずといっていいほどID(身分証明書)の提示を求められます。特にバーのような場所では、21歳未満の人が中に入ること自体が法律で禁止されているため、子供連れでは入店できません。
一方で日本では飲酒は20歳から可能で、居酒屋や屋台など、比較的カジュアルな場所でお酒を楽しめる文化があります。ワシントン州には、あのような日本の「ちょい飲み」スタイルの居酒屋や立ち飲み屋は見かけません。飲食と飲酒の文化が大きく異なるのは、国や地域の価値観や法律の影響も大きいのだと改めて感じます。
お酒を飲まなくても、バーの雰囲気や空間としての魅力は十分に楽しめるものですね。
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内倉憲一(うちくらけんいち)
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