昨日は、来週の郡山シティマラソン大会(5kmの部)に備えて、息子たちとRUN練習を行いました。
私だけじゃなく、息子たち2人も出走するんですねぇ~。
まず午前中に1人と5kmをキロ6分30秒ペースで走り、
夕方にはもう1人と同様のペースで5km。
私だけ計10km。まとめて走るより、分割すると結構しんどいものがありますね。
一気に走ったほうが断然楽な感じがしました。
頑張った後には、たまにはマックもいいでしょう!ということで、
4/20新発売の「シン・タッタ(チキン南蛮タルタル」をいただきました!!
カロリーもそこまでありませんし、これは美味しいですね!!
さあ、今日は1人練習に戻って、峠走25kmをやる予定です。
ゆっくりと足腰をいじめてきたいと思いまーす!!!
先週からスタートした「たいぞー塾」。
1週間が過ぎ、昨日の土曜日に、本格的に塾生1人ずつ、約30分間のコーチングを行いました。
コーチングと言っても、昨日は、私は簡単な質問をするだけで、後はただただその考えや思いを聴くだけでした。
まだ本格的な授業がはじまっていないので、勉強に力を入れるようになるのは明日以降からになりそうです。
本当にいい時間でした。
次回も楽しみですね!!!
昨日の日曜日に、たいぞー塾塾生と保護者へ塾の説明会を実施しました。
塾生は、息子2人。
保護者は、妻ですw
まずは、「3つの輪」の図を使って、何のために勉強するのかを伝えた後、塾の進め方を協議しました。
そして、最後に塾で大切にすることを共有しました!
ちなみに、大切にすること3つは下記の通り。
1. 習慣を大切にする
2. 言葉を大切にする
3. 自分を大切にする
1は朝ドリルで、2は夜の名言シェアで培い、3は親子コーチングで促進させるつもりです。
勿論、思い通りにいくとは思っていません。
想定外を楽しみながら、親子で共に成長していくのみですね!!!
昨日は、息子たちの中学校の入学式に行ってきました。
3/16の地震の影響で、体育館などの大きな会場が使えず、校舎の廊下を使っての式典。
2クラスずつ、入れ替え制でのスタイル。
先生方、学校関係者の苦労が容易に想像できました。
心から御礼申し上げます。
親としては「入学式」をやっていただけるだけでもありがたいのです。
さあ、いよいよ中学生!
彼らは、期待もあると思うけど、不安の方が大きいと思うんです。
その不安の想像してみますと・・・
* 新しい友だちができるかどうかの不安
* 一層難しくなる勉強についていけるかどうかの不安
* どの部活を選択し、それを楽しく続けていけるかどうかの不安
* 中学になり給食の牛乳の量が増えることへの不安(これは1人だけですが)
今週末には、中学校生活を3日経験した後になるので、
彼らとの 1on1 をお願いしてみるつもりです。
私がサポートしていくの中の1つが勉強面。
「たいぞー塾」のスタイルが徐々に見えてきています。
月に1~2度のコーチングを挟めつつ、「ありたい姿」に向かっていく行動を勇気付けで後押しする。
それが私の「ありたい姿」なのかな。
もちろんその先には、まだまだたくさんの「ありたい姿」が存在しています。
勉強支援では、親目線のメガネを引き出しに閉まって、
塾講師のメガネで俯瞰してサポートしていきたいと思っています!
3/27(日)の夕方、息子たち2人と私の3人で国語の問題集の答え合わせをやりました。
いつもは、回答した答案を見て、マンツーマンで振り返りを行ってきたのですが、この日は3人で、問題1つ1つの意図を解説した上で、ディスカッション形式でやってみたのです。
これが思いのほか最高でした!
「"不完全" という漢字と同じような構成の漢字で、他には何がある? みんなで考えてみよう!」
「 "上中下" ではどうだろう?」
私の問いに対して、大喜利のように回答してくれた子どもたち。
競争心も少しはあるのでしょうね。
勉強終了後に、息子が言った言葉が印象的でした。
「あっという間だったね。勉強時間が短く感じた。」
嬉しいこと、言ってくれるじゃないのぉー!!!
今後もいろいろと試していきたいです。
2022年3月13日、息子たちが無事に地元のスポーツ少年団の野球チームを卒業(卒団)しました。
卒業といえば、尾崎豊、斉藤由貴、ラムーの菊池桃子を想起してしまいますね。卒業三羽烏と命名してしまいましょう。
長文になりますが、個人的の想いを記録として綴っておきたいと思います。
チームの門をたたいたのが、2020年6月21日(日)。
本来なら5年生になってすぐにジョインしたかったのですが、コロナの影響で練習が中止の状況で、数ヶ月ずれ込んでの入団になってしまったのです。
野球を始めたばかりの息子たち。
満足にボールも投げることができず、私が投げたボールもビビって腰がひけてしまう始末。。。
この先、試合に出れたとしても、怪我をしてしまうんじゃないかと心配になったあの頃。
んん~、懐かしいですね。
しかし、しかしです。
1か月ごとに少しずつではありますが成長してきて、秋ぐらいにはキャッチボールらしくなり、徐々に形になってきたのです。子どもの成長の傾きの高さを思い知ることになりました。
父親になったばかりの頃は、息子とキャッチボールをするのが夢だったことをふと思い出しましたが、
その想いよりも、このときはチームの迷惑にならないようにと、私も必死にゲキを飛ばしていました(もちろん唾液はマスクの中よ)。
初めての試合は2020年7月。本宮まで遠征しての練習試合。
もちろん、チームの役にレベルにはなく、大さじ2杯程度の迷惑で済みました。
かなり、緊張していたようで、見ているこちらまで緊張が電波してきましたね。
うちの息子のときは「5ストライク」にしてほしい! そんな親バカ思考になっていたのもこの頃でした。
5年生の冬。
ひと山越えると成長すると言われる3歳の競走馬のように、彼らもそうなっていきました。
プロ野球にも興味が出てきて、巨人と広島を応援するようになります。坂本選手と菊池選手が贔屓でしたね。冬の間に、YouTube動画を何度か一緒に観たのかな。
冬の練習は、体育館がメイン。
大縄跳びを親子で飛び、親が子どもの足を引っ張り、罰ゲームでは子どもたちと一緒にヒンズースクワットを300以上やらされて、私の足は破壊寸前・・・。
痛々しい思い出です。子どもたちはケロッとしていましたね(カエルかよ!?)。
学年が1UPし、いよいよメインの野球シーズンが始まりました。2021年度です。
当シーズンは試合が通常通り行われるようになりました。
息子の1人は常時試合に使ってもらえましたが、もう1人は出れたり出れなかったり、ラジバンダリ。。。
時々試合に出れても、なかなか結果が出ずに歯痒い想いをしたはずです。
そんな様子をベンチから見ていて、私も魂のスイッチが入りました。
毎日、子どもたちと野球を通して関わっていこう! そう胸に誓った6月上旬。
このときの私は、中畑清ばりに燃えていたかもしれません。
それから毎日、なるべく仕事を早く切り上げて、10分でもいいから室内キャッチボールや室内バッティング練習を継続しました。
さらに一流の選手の言葉に触れるのが一番と思い、ノートに為になる名言を書くことも日課にしました。
もちろん、土日は実践練習。チーム練習の前には、1人30分ずつの個人練習(私は1時間)をやり続けました。
そんな努力の甲斐があったのか、息子も少しずつ自信を取り戻せたのか、夏以降は試合には出れるようになりました。
ただしコロナの猛威(第5波)もあり、試合数は激減してしまいましたが・・・。
チームの記念大会は、息子2人とも試合に出場できました。
一生懸命に歯を食いしばってプレーをしている姿をみていた私に、もう親バカ思考はありませんでした。
それぞれ1人の男としての尊敬の気持ち、それを感じていたのです。
最後の試合は12月11日。
貧打で快音がなかなか出なかった息子から、ついにヒットとわかる会心の一撃が飛び出しました(レフト前ヒット)。
さらにもう1人も、すべての外野フライのノーエラーで守りきりました!
残念ながら最後の試合にもかかわらず、私は受験した資格の認定試験があったため、肉眼で観ることはできませんでした。
後日ビデオ撮影したもので観たのですが、もう感動でした。6月から家族というチームで頑張ってきたことが報われた気がしました。
「感動した!」と、小泉元首相ばりに興奮した私。
もう、心を熱くさせてもらえましたね!!
最後になりますが、スポーツ少年団に参加して、私なりに感じた3つの学びを書き綴ろうと思います。
第一に「家族で共有した時間の大切さ」を学びました。
毎週毎週、家族でグランドに行くという「家族習慣」の時間でした。
特に貴重だったのは、練習が終わってから息子たちに話をすること。
「今日の練習、どうだった?」と軽く聞くだけでも、彼らにとっては良かったはず。
うまくいかなかったときに限って、沢尻ばりに「別に」という返答が返ってきたものです。
中学校以降は、ここまで濃密な家族共有時間を捻出することは無いことでしょう。
第二に「成長する手段」を教えていただきました。
目的は、野球を上達し、チームの勝利に貢献すること。そのための手段は、はっきり言って無限にあります。
個性と個人の特質に合わせてどんなやり方を選ぶかは自由。
我が家としては、コツコツと習慣を変えることでレベルアップを図ってきました。
自分に合ったやり方を実践していければ、彼らの成長を邪魔することなく、むしろ後押しできる気がしています。
最後は「チームワーク(絆づくり)」の大切です。
野球にかかわるのは子ども達だけはありません。監督、コーチ、子どもたちのお父さん・お母さん。
全員の連携が取れてこそのチームになります。これまでは、個人活動ばかりでしたが、団体競技を通してチームづくりの難しさを学ばさせていただきました。
このように、2年弱という短い期間ではありましたが、貴重な経験をさせていただきました。
卒団式では、スコアラーとして年間のチーム・個人の結果発表も行い、最後の仕事も何とかまっとうできたかと思っています(かなり厳格な雰囲気と、久々の対面のプレゼンで緊張してしまいましたが・・・)。
さあ、彼らもいよいよ中学生。
今度は勉強のサポートを中心に彼らとは関わっていくことになりそうですが、このスポ少で学んだ経験は必ず武器となるはずです。
もしこの先、壁にぶち当たることがあっても、ジャッジは程々にして、1人の人間として勇気づけをしていくことができれば本望ですね。
もちろん彼らの成長に負けないように、私も全力で前に進んでいく所存です。
ついに本日、小学校の卒業式になります。
まずは、開催できることが何よりも嬉しい!!
先週の地震で、体育館が使える状態で無くなり、
クラスメイトがコロナ感染したりと、
80%くらいは式に参加できないと諦めていたところでした。
別会場での開催で、全員参加の式ではなりませんが、胸を張ってこれから行ってきたいと思います。
長いようで短くもあった6年間でした。
怪我なく、大きな病気もなく、成長してくれただけで、それだけで充分です。
息子たちよ! 6年間、お疲れ様でした。
母も父もですね!!
親として、我々もいっぱい成長させていただきましたね。
ありがとう。
昨日、約2年間所属したスポーツ少年団の野球チームの卒団式が行われました。
本当に掛け替えのない2年間でした。
息子たちと一緒に同じことをして汗を流すという体験は、もう無くなっていくでしょう。
俺なりに、ド真剣にやってこれたと思っています。
ホームページ作成、記念パンフレット作成、スコアラーなど、僭越ながら、役割をいただき、全力で向き合うことができました。
卒団式では、チームの成績、記録、個人成績など、データ分析をした上で、15分の発表の時間をいただけました。これまでの集大成として発表できて、大満足でした(息子たちの評価は8.5/10点!)。
野球というチームスポーツを通じて、彼らはかなり成長してくれました。
あらためて、チームの関係者の皆様には、感謝の気持ちで一杯です。
何年か経ち、あらためて振り返る機会があるでしょう。
親子共々、あの日は「最高の時間だった」と思えるはずですね!!
心より、ありがとうございました!!!
1つの節目でした。
次は、いよいよ小学校の卒業式ですか!
昨日は、午後お休みをいただいて、息子たちが通う小学校まで行ってきました。
タイトルにもある通り、小学校最後の「参観日」に出席することが目的です。
コロナ禍ということで、全クラス体育館に集まっての集合参観。
これまでの6年間の思い出のスライドショーを見た後、息子から感謝の手紙を読んでいただきました。
照れながらも、一生懸命読んでくれる姿に感動、そして感謝の気持ちが沸いてきました。
今後数年間で、気持ちとは別に反抗することもあるでしょう。
しかし俺は、何があろうとも、この子たちの味方であり、応援者です。
今日という日も、大切な1ページとして忘れずに、マイメモリーに保管しておこうと思っています。
ありがとう!!
昨日は、家族で野球練習。
もうこういった時間は、来週で終わりです。
彼らは2カ月近く野球から離れていたこともあり、以前の動きとは程遠いものでした。
まあ、昨日は楽しくやることが目的でしたから、それで良かったでしょう。
来週の日曜日は、卒団式。
私のプレゼン時間もあるので、最後はビシッと決めたいと思います!!
そういえば、家族の前で自分の発表を聞いてもらうのは初だな。
無心でいきましょう、無心で。
もちろん、笑いは取りにいきます!!
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