1859年 撮影者は「水野半兵衛」氏 横浜で下岡蓮杖氏(下田出身)より写真を学び「唐人お吉」の話を聞き下田へ来て写したもの。3代目水野重四郎氏よりおきちさんの菩提寺である八幡山宝福寺の「唐人お吉記念館」に出品されている。(当館の撮影許諾もらう)桜見頃の唐人坂で
巡る想いは ひとりひとり
泣けば花散る一輪挿しの
艶(あで)な姿は春の宵春の宵
桜舞い唐人物語(ラシャメンのうた)
Lyrics & Music/桑田佳祐 Arrangement/サザンオールスターズ
Album:Southern AllStars"Sakura"より日本に写真術が渡って間もない時代の写真ということになります。原版の写真とそこから複製されたと思われる数点の写真のうち着色された写真を元に修正をかけました。
“宝福寺”
何年かに一度、蒸し暑いような日、異様な雄叫びと供にプレデター(異星人)がやってくる(寒!!)
bloguruさんにお世話になって丁度1ヶ月になりました。今後もよろしくお願いいたします。
新たに撮影用カメラを投入しました。SANYO Xacti DMX-CA65です。my SANYOはこれで5機種目となります。SANYOは早くからデジカメタイプの動画ムービーを手掛け他社をリードしているような追いつかれそうな...状況ですが個人的には先見の明を高く評価しています。今回発売の防水カメラは完成度の高い製品になったとおもいます。Web de Video投稿には最適です。 ^^// 写真と同様にPCに取り込んで短いカットならそのままアップ出来ます。さらにニュース、報道、ドキュメンタリー制作のサブカメラ、緊急取材用としても使えると思います(但しSD480/30P)。その時はあまり似合わないけど黒かダークグレー色必要かな^^;難点は改良されて来てますが音質がまだシャリシャリ気味です。バッテリーの予備も必要です。まずはごく簡単に特徴説明動画を作成しましたのでご覧ください。
DMX-CA65のHP
3日間の伊豆箱根の旅最後の食事が「鈴廣かまぼこの里」での昼食でした。ここは、6月15日に新たにオープンしたばかりだったんですね。
「鈴なり市場」で買い物をして2階の「鈴の音ホール」で食事、きんめ鯛の鯛飯です。珍しい!香川では無いですから。でもとても美味しかったです。但し、ここでの食事団体10名からの予約だそうです。1階にも食事処があったのでそちらで食べられればよいのですが。「鈴廣かまぼこの里」は国道1号線箱根登山鉄道風祭駅前です。近くを通られたら是非お立ち寄りください。ちょっと「鈴廣」の宣伝 ^^//
小田原「鈴廣」のHP
熱川バナナワニ園の入場券に睡蓮を発見!青い睡蓮を間近で見られるチャンス!パンフレットにも
「なかでも一年を通じて豪華に咲き誇る熱帯性スイレンの温室は必見の場所。」
と書かれているのだか、睡蓮は人気が有るのだろう。但し残された時間は僅か10分足らず。しかも温室のガラスの保守中でブルーシートが一部かかっていて残念。数カットのみの取材。「出発のお時間です。」とアナウンスされてあわてて階段をかけ下った。
バナナワニ園とシャボテン公園には、マニアチックな動物や植物がいました。まずは動物から。動かない鳥として去年あたりにテレビで紹介されていたハシビロコウ。日本では上野と千葉とここシャボテン公園にしかいないそうです。丁度餌やりの時間に行けたのがラッキーでした。動いていますよ。名前を「ビル」といいます。雄です。大人の状態で1971年来日。1981年からここにいるのだそうです。
40年以上生きているそうです。長生きですね。
副題「鳴門のちゅるちゅるうどん探訪記」。オオ!届きました。それも著者の中野晃治さんご本人から、お手紙付きで,
「ぜひ、機会がございましたら、鳴るちゅる体験してみてくださいね。取り急ぎ、ご発送まで。」「します。します。機会は作ります!」と、言う訳で、「そのディープさ さぬきうどんを超える。新うどん聖地」
まずはじっくり探訪機を読ませていただきます。
去年あたりから是非行きたい所として、中国の西安がある。中国の古都長安である。歴史があり古くて新しい都市。グーグルアースで何度もシュミレーションしている。^^;で、写真は広島県福山市、福山城である。「西安」と何の関係があるかと言うと、先週福山で取材中、昼食に案内された中華料理店の名前が偶然念願の「西安」だったのである。ちゃんと兵馬俑も鎮座しているm(__)m紹介者「量があって、美味しいですよ。」私「ホントダ〜」詳しくは動画参照!最後の声の主は紹介者の紹介者の方、偶然出会して 紹介者共々「とても美味しい店を紹介してもらった」お礼を言う。
7月2日は半夏生。予告通り「千ちゃん」へ行って参りました。かけ1、醤油2という成果でした。友人マーチンさんは2。隣に居合わせた鳥取出身の若者は各種計4という成果でした。 ^^/ 後で「三徳」へも馳せ参じました(計4)^^//で、本題は「本鷹七味」なるものが「千ちゃん」に置いてあったこと。幻のとうがらしが復活!「香川本鷹」を使った七味が商品化されました。で、詳細は?香川のトウガラシは香川県最古の特産品。太閣豊臣秀吉の時代に、塩飽水軍が朝鮮の役に秀吉から拝領した言い伝えが受け継がれてきたんだよ。また、キムチで有名な韓国では、トウガラシは一度途絶えて、日本から再度トウガラシの種子を導入したんだって。さらに、昭和40年代までは香川本鷹としてヨーロッパのピクルス用に輸出されていたって知ってた!?莢の大きさが5?もある大莢で辛味もトップクラス!莢が枝の間から上をむいて着く姿が鷹の爪に似ていることから品種名になったんだよ。瀬戸内の雨が少ない気候に適していたから栽培が続いてきたんだ。トウガラシの古里は中央アメリカで、15世紀にヨーロッパに広がったんだ。日本に伝来したのは、16世紀と言われているから、日本の伝来は香川が最初かもしれないね。で、効能は?トウガラシの辛味成分はカプサイシン。その約90%が皮にあるんだよ。カプサイシンには、抗菌作用や(*要注目→)ダイエットに効果あり。野菜の中でもトウガラシは栄養豊富な野菜の総合ベスト3に入るけど、辛くてたくさん食べられないから、色々な料理でアレンジしてね!で、2袋買ってかえりました。@380円で、関連リンクは(香川本鷹)
香川本鷹の栽培再開に挑む島の人たちのレポート
http://www.pref.kagawa.jp/kanko/seto-island/repo/hirosima-teshima/hiroshima-teshima.htm
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