4月
4日,
2017年
写真(カメラ)の怪!
カバンの中に何者かがオンネン!か(^-^;
仕方ない!再度撮影しに行かないと。
所で写真の本題は「手打ちうどんの ますや」さんが今月末で一旦休業して「一般店」にリニューアルするそうです。多分お店も改装するのでしょうね。今の店の写真を撮って記念にしないといけませんね。
12月
15日,
2015年
写真記録サイズの話
今迄は最大の記録サイズ(jpegで)で撮っておけば何とかなるだろうと思い撮影して来ましたが、先日2TBのハードディスクが満杯になり、写真データベースの運用が上手く行かなくなりました。これは問題だという事で撮影サイズの検討をする事にしました。FZ1000で考えますと、最大の最高画質で撮影するとA2サイズ迄の引き伸ばしに対応でき横5472 縦3648(3:2写真サイズ)でテータ量は約1枚9MEGA程度になります。圧縮率も変えられますが高圧縮すれば5MEGA前後でしょう。実際プリントに出してもかなり圧縮してる様で、ここ迄のサイズが必要かどうか疑問な点も有ります。
そこで、通常はブログルのアップが目的ですから小さいサイズでも充分だし、いちいちリサイズしなくて手間も省けるはずです。
今回はFZ1000で最小Sサイズ2736×1824での撮影をしてみる事にしました。
更に、16:9比や底圧縮、高圧縮でも試してみました。
実際今回の写真は全てリサイズせずにアップ出来ました。従って写真サイズは2736×1824でアップされています(3:2の場合)
12月
15日,
2015年
夜のお出掛けスナップ
およそ20分に1度走っているコトデンと言うローカル電車が有りますが、この日は何度も電車通過に遭遇、カメラを向けて見ました。交差点でも停止時などで、スナップをして見ました。
12月
13日,
2015年
「世界に届けたい日本」フォトコンテスト募集中
https://photocon-summit.jp
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20151211_734902.html
12月
13日,
2015年
FZ1でのイベント撮影で シャッターチャンスにもどかしさを感じる
「全国年明けうどん大会2015 in さぬき」去年に続き2回目です。メタボさんが出店のお店を手伝っているというので先ず「大島家」さんへ行きました。呼び込みをメタボさんがやってました^ ^
何と広告会社の知り合いもお店を手伝ってましたよ。大島家さんはワカメを練り込んだワカメウドンが有名です。ウドンの盛り付けは初日の出をイメージした盛り付けです。
メインステージでは 要潤うどん県副知事と日の出製麺所の三好社長のうどん打ち実技の様子で、大勢の人がカメラを向けていました。
屋外スナップでは不便さの無いと言える2002年製のPanasonic LUMIX FZ1でしたが、室内撮影では途端にもどかしさが見えてきました。例えば、起動から構図を決め撮影までの時間が4~5秒かかります。
逆光ハレーションの多さです。これは多分このカメラに限定される 光学系の曇などによるものと思われます。
感度はオートにしていてISO200まで自動で感度の切り替えが行われるのですが、室内ではノイズの増加がみられます。小さなセンサーなので低照度では仕方有りません。オートホワイトもバランスがズレています。
シャッターのタイムラグも多いので、シャッターチャンスのつかめない写真となりました。結局FZ1は風景スナップに向いたカメラという事になりました。
12月
11日,
2015年
お好み焼き 木村の「豚コン焼き」

一昨日は昨日今日の天候と違い初冬の快晴で、街路樹の紅葉が一段と進んでいました。
木村は広島風のお好み焼きです。豚肉と卵を入れた「豚玉焼」をアレンジして、サイコロ状のコンニャクを入れたのが「豚コン焼き」です。その代わり豚肉の量を少しだけ減らしている様です。ヘルシーなお好み焼きとお店のオススメです。広島風と言うと「おたふくソース」が想像されますが、木村のソースはリンゴ酸が強めのサッパリソースが特徴です。ポン酢でも食べれます。酸味が脂濃さを中和してくれるので最後まで飽きずに食べることが出来ます。この日は「ウドン焼き」も併せて食べましたV(^_^)V
12月
9日,
2015年
LUMIX FZ1とFZ1000の写りを比較してみる
両機とも光学望遠側は約400mm当たりです。先ず上空を通過する飛行機を撮り比べました。飛行機のシルエットと空の階調に違いが見られますが、思った以上に両者の違いは少ないです。続いて木の葉を撮り比べました。こちらもシャープさと、発色の違いが見受けられますが、比べて見ないとわからない程度です。
サンプルは少ないですが、小ぶりなFZ1の優秀さが判ります。FZ1には倍率の色収差、逆光時のコントラストの低下など欠点も見受けられますが、革新的カメラである事は間違いない様に思います。
http://youtu.be/XzLWeV9zGAU
12月
8日,
2015年
ナンチャッテ・ネオ一眼デジタルと革新的ネオ一眼デジタルカメラの里帰り
ナンチャッテ・ネオ一眼デジカメは、1998年製のCanonのパワーショット プロ70です。当時一眼レフデジカメカメラの開発が遅れていたCanonが満を持して発売するネオ一眼だと思って予約して買ったデジカメは デザインの変わった、今で言うコンデジでした。パワーショット プロ70と言うカメラです。前宣伝では絶対ネオ一眼だと思ったのですが… 以後パワーショットの後続機を購入した以後はCanon製のデジカメは買っていません。
もう一台は2002年製のパナソニックのルミックスのネオ一眼、FZ1です。当時は未だLUMIXの名前は軽視されていて、有名歌手の宣伝で何とかデジカメの戦列に並ぼうとしていたパナソニックでした。
このFZ1も前情報で知って直ぐに予約しました。当時は松下の代理店でしたので、販社業務に注文を入れたら、「このカメラ何処が良いんですか?」と言われた事をよく覚えています。それ程認知度が低かったのです。パナソニックのFZシリーズは現在まで続く高倍率ネオ一眼の先駆者で革新的デジカメでした。
先ずライカ社との協業のレンズはDC VARIO-ELMARIT 1:2.8/4.6-55.2 ASPHと銘され、35mm-420mmのF2.8通しのズームレンズで、既に非球面レンズ4面、3枚非球面レンズと言う(つまり一枚は両面非球面を持つレンズが使われていると言う事です)当時としては考えられない様な高倍率非球面レンズでした。
その上 光学ブレ防止採用でした。価格はミノルタ製のネオ一眼の1/3と言う安さでした。当時この同等性能のズームレンズはCanonのEFレンズに有りましたが、価格は約100万円程したのですから驚きです。まだ続きます。秒間4コマの連写も可能になりました。このお陰で高速道路上の表示板を撮影すると言う仕事をしました。里帰りしたFZ1はその仕事で1万カットは撮影しています。今までに2万カットは撮影したと思われますが、バッテリーの劣化以外は昔と変わりません。エンジニアプラスチック製で、当時の他のカメラと比較すると外見は見劣りしますが、現在まで殆ど劣化がないと言うのは驚嘆するばかりです。
対してCanonのパワーショットはプラスチック部の劣化が激しく、バッテリーも特殊で、再生は不可能の様です。カメラのデザインは秀逸なのですが…
12月
5日,
2015年
海坊主、ファインピックスF601
ファインピックスF601は2002年の発売で フジ独自のハニカム素子で、ブログルアップサイズの大きさでスマートメディア128MBを使って約80枚程撮れます。
海坊主のような最後の縦型カメラです。前作の4800Zよりは一回り小さいのでグリップ感は良いのですが、液晶画面が小さく、操作系も少し扱いにくいカメラです。バッテリーはPanasonicのSDマルチカメラの物と共用出来ます。
久しぶりに電車で市内へ出かけたので、スナップしてみました。
12月
1日,
2015年
ネオ一眼デジカメ黎明期のミノルタDiMAGE7hi
Panasonicは非球面レンズを搭載し始めましたが、このカメラは未だ採用されてませんでしたが、光学性能は優秀でした。また高感度の粒子の荒れも、フィルムの様な粒状性で好感が持てました。今は時代遅れですが、単三電池4本で駆動するのも緊急時に助かる仕様でした。
昼には久々に「ますや」さんで肉ブッカケを食べて、近くの公園で数枚試写してみました。