解体心象

私が使っているザハトラー三脚が他に2台、他油圧式ビデオ三脚が数台並んでいました。カメラ三脚との比率は半々と言う所でしたが、意外にビデオ三脚が使われていたのでビックリでした。 ベルボン 製のアングルチェンジャーQです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00F7HBEVK?psc=1&redirect=true&ref_=oh_aui_detailpage_o00_s00 縦位置に変えられます。

他者のカメラのストロボを利用したカット。踊り子の表情が良くわかります。 午後6時に阿波踊りの始まりです。 ストロボ有り ストロボ無し

瀬戸内海を挟んで岡山側で上がる花火です。

女踊りの踊り子さん。指先まで細かい所作がある様です。 まず出会ったのは「バングラデシュ連」外国人の見学者は多いけれど、外国の連を見るのは初めて。美しい衣装に目が奪われますね。 有料無料合わせて演舞場(桟敷)が6箇所、踊り広場ロードが5箇所、屋内演舞場が3箇所有ります。
会場前の市役所前演舞場です。 奥は両国本町演舞場です。この演舞場は無料です。 両国橋の横にある南内町演舞場。映画のロケで使われています。 開演前の記念撮影？ 開演前、両国橋を行き交う踊り子さんたち 先ず、両国橋南おどり広場に行きました。 粋連の演舞、太鼓と鉦だけで連打するリズムに合わせて男踊りの連です。

粋連の演舞 2014 : http://youtu.be/yyW0fqVHpME 夕暮れに鳴り物の音が響き渡ります。

今回一番綺麗だと思った花火です。後半に打ち上がりました。左に高松サンポート、右は赤灯台が写っています。この写真は16:9比率を右をトリミングして切り落としています。
花火の硝煙か、雨雲か？が花火を遮っています。無ければ満点と言えるのですが… そろそろ花火が始まります。 今回第1発目の花火です。ここまでは順調でした。 始まったばかりに雨が降り出しました。どうやら花火を遮るのは 雨雲の様です。 大型の花火はほぼ目線の高さに上がります。夜景と重なって綺麗です。 台船上に上がる花火です。およそ3/4はこうした小さな花火ですから、やっぱり近くでないと迫力に欠けます。 入港中のフェリーと花火 椰子の木の様な花火 大型の花火の色彩の変化です。 まるで小宇宙の集まる宇宙空間

手間が奥にあるパナソニックFZ1000をワイヤレスリモコン操作するiPad画面です。 操作画面です。4K動画モードです。手動でフォーカス今回撮影シャッタースピードは1/60、絞りはF4です。昼光色になっています。実際の撮影は4300ケルビンに設定しました。
標準露光より1絞りアンダー設定です。 右側にそれぞれ変更可能な設定ボタンとズームボタン 録画開始ボタン等が並んでいます。 露光過不足ボタンを押すと変更レバーが表示されます。スライダーで補正値に持って行って設定出来ます。 フォーカス関連項目 フォーカスが合うとピーキング機能があって、モニターにはフォーカスが合った被写体には水色の輪郭が付きます。 右上の動画レックボタンを押してスタートです。写真モードの場合はカメラのマークを押します。

おでんを食べて撮影が上手くいく事を願います。 高松港を望みます。打ち上げ場所は高松港西側の台船上からです。 今年も飛鳥Ⅱ寄港しています。 れいがん茶屋さんの展望レストランも準備万端です。 雲行きがあまりよろしく無い 太陽光線が指す雲が何か巨人の顔に似ています。 堤防の向こう側に台船が見えます。 早くから多くのカメラマンがスタンばっています。 今年は夕陽が拝めません。

新型 ED非球面を採用したニコンの最新レンズ。24mm〜70mm。F2.8 およそ30万円 その構成。オレンジがED非球面、青色が非球面レンズ ED非球面を含め4面4枚。黄色はEDレンズ。第1枚目2枚目に大型非球面レンズを使っているのでコストは高くなります。レンズ重量1070グラム。 Panasonic FZ1000レンズ一体型カメラのレンズ構成。高倍率ズームです。黄色がED非球面レンズ。非球面レンズはEDレンズと両面非球面を含め8面5枚使われています。青はEDレンズ。カメラ全体の本体重量780グラム。 FZ1000は一体型で実売7万円位。Nikonレンズの1/4以下の価格です。 FZ1000のMFT曲線。 Nikonレンズのワイド側 同望遠側MFT曲線

長時間露光で撮影した花火。ハリネズミかウニの様です。面白い写真が撮れるのですが露出時間と同等のNR処理時間がかかってしまいます。 NR処理をオフにすると ノイズの多い写真になります。 4K撮影した花火からの切り出しだとノイズも目立たないし毎秒30コマの連写スピードで撮影していますから後でゆっくりベストショットを写真に出来ます。 アプリを使って3枚の合成花火にしてみました。 こちらも3枚重ねています。iPhone用アプリのようで一辺500ドットの正方形写真に仕上がります。 Adobeの合成アプリです。2枚しか合成出来ないのが残念です。

Adobe Photoshopmix : http://www.ebook5.net/blog/photoshopmix001/
Android版も出た様です。無料です。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.adobe.photoshopmix&hl=ja こちらもAdobeで2枚合成 こちらもAdobeで2枚合成です。この様に後からコンポジット(合成)出来るので好きな花火同士を組み合わせ出来ます。
(長時間露光写真からの合成) 此処より以下は合成していません。
花火が炸裂の瞬間、なにやら小宇宙を感じさせますね。
一つの花火を見てみましょう。一瞬の花火ですが色々な表情に変化します。以下ご覧ください。