ドルフィンセンターの裏に津田の湾を見渡す展望台があります。北風が強く展望台の先端ではかなりの風が吹いていますが、その風を利用してトンビやユリカモメなどが悠々と飛んでいました。ドルフィンセンターだはイルカのジャンプを遠望出来ました。
写真展以後に辻理容館には訪れていませんが、以前に前を通ると店は新しくなっていました。残念ですが仕方ありませんね。「無常」とは、全てのものが常に変移していて、つねなる物は無いという事です。シャッターを切っている時は「一期一会」の瞬間を意識している時でも有ります。
今はこうしてブログ等で多くの方に写真を見ていただける時代になったので 手間のかかる写真展はなかなか開くにくいのですが、新しい展示手段としては 今話題の4Kテレビを使ったスライドショー方式の展示方法がこれからは考えられますね。
また、大型プリントに関してもヒントが有りました。
以前に岩合光昭写真展「ねこ歩き」に行ってマイクロフォーザーズで充分に大型プリントに耐えられる事が分かりました。使用されたオリンパスカメラは約1600万画素だったと思います。
また 丁度昨日タイミング良く知人が大型のプリンターを購入たのでテストに4K写真を使ってもらおうと思ってます。プリンターだと簡単にプリントが出来ます。4Kでもポスターサイズに伸ばせたら、新たな展示方法がある可能性があるかもしれません。
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