12月
29日,
2017年
冬の志々島
港直ぐの志々島の休憩処「くすくす」で一旦休憩をとって、山の上に有る樹齢1200年の大楠の大樹に向けて出発です。標高は高くないのですが、急勾配の道も有り、機材を背負っての登りは息が切れます。
この日はポスター用の写真撮りと、旅行雑誌用の写真撮りと言う事で、モデルさん、カメラマン(カメラ女子)含め女性4名、男性2名の総勢6名のチームでした。パナソニックのLH1のスナップから…
大楠撮影の後、少し登って、瀬戸内海が見渡せる展望小屋付近で撮影した時の様子です。
12月
26日,
2015年
平賀源内の墓と円通寺
江戸時代の発明家平賀源内として知られ、エレキテルなどが有名です。ここ志度で生まれています。平賀源内の墓はもう一つ東京にも有ります。
立派な門構えの円通寺は 志度寺の五重塔と丁度良いバランスで撮影出来ました。お寺のHPでは松の木で五重塔が隠れるようになってますね。
http://www.sanuki33.jp/map/03/
さぬき33観音霊場は初めて知りました。県内を巡る霊場なので周りやすいですね。
12月
24日,
2015年
四国霊場第八十六番札所 志度寺 その1
仁王門は立派なのですが朝日が丁度逆光気味になって仁王像がよく見えません。ここはストロボの出番なのですが、なにせ小型ストロボなので効果の程を試すには良いタイミングになりました。
境内には多くの花が咲き、紅葉も幾分残っていました。またこの日は朝露がビッショリと付いていて 濡れた落ち葉の方が発色も強く、私の好きな濃厚な色合いに撮れました。先ずは境内の建物からの紹介です。
12月
23日,
2015年
鴨部川の川あらし
愛媛県の肱川では初冬の風物詩として「肱川あらし」が有名ですが、鴨部川でも同様な現象が起きていて驚きました。規模は小さいですが「鴨部川あらし」としても良いんじゃないでしょうか(^_^)
12月
22日,
2015年
大串半島雑感
友人から譲れ受けたCanonの古いストロボ177Aは前回のレポートした様に不調になりました。光量、色味が良かったのですが残念です。39年前に買った155Aと言う同じシリーズを持っていますので今回はそれを使いました。色味がイエローにやや偏るのと光量がイマイチ足りないストロボでテストです。
このシリーズのストロボは世界初の電子制御一眼レフのCanon AE-1始めそれ以後のA-1などのオプションのストロボです。カメラと電子制御して光量を調節するのですが、初期のタイプで光量調節はストロボにある受光窓で制御しています。初期の製品ですので制御もムラがあってアバウトです。でもそこが面白いポイントなんです。時々思わぬ写真が撮れます。すぐに確認出来るデジタル時代だからこそこのバラツキが面白いのです。色々露出条件を変化させて撮ってみると面白いです。
12月
22日,
2015年
1600mm超望遠の月
12月
22日,
2015年
冬至の日の出
快晴なのですが日の出方向に雲があって日の出時期より7分程遅れて雲の上で日の出になりました。
1600mmの超望遠レンズで日の出の太陽を撮影してみました。
瀬戸内海航行中の船にも朝日が当たって輝いています。例年の様な冷え込んだ時に見られるカゲロウ現象も今日は見えませんでした。暖かいのでしょうね。
全日空機の高松空港から羽田への初便はボーイング787でした。上空は雲のない晴天です、1600mm超望遠レンズだとどの位遠くまで撮れるか787を追ってみました。およそ50km先の相生上空を飛ぶところまで写せました。もう肉眼では見つけられません。