今年前半最後の印象的な夕焼けです。
仕事が終わって、会館の外に出て見ると、鮮やかな夕焼けが拡がっていました。夏の日、時々素晴らしい夕焼けに出会いますが、今年前半最後の夕焼けも色々な茜に染まった雲が空いっぱいに散らばって輝いていました。
高松自動車道板野インターから程近い所にある徳島の讃岐うどん店です。有名なルミばあちゃんの池上製麺で修業した大将が営むお店です。
何度も行っていますが最近一段と美味しくなりました。看板やメニューなども一新されて良いお店になりました。お客さんもひっきりなしに食べに来ています。
店のお休みの時はよくスタッフと讃岐うどん巡りをして研究していると聴きました。その成果は現れています。お勧めです。
足元にヒラヒラと何やら白いものが… よく見ると変わったチョウが地面に下りています。さっき水撒きをした地面の所です。白い羽に黒のスジが入っています。模様が石垣の様に見えるのでイシガケチョウあるいはイシガキチョウと呼ばれているようです。関西以西に分布する蝶だそうです。
盛んに給水してお尻から数秒おきに水を排しています。そこへ蟻が物珍しそうにちょっかいを出すものですからその都度イシガケチョウは場所を替えながら給水を続けています。給水に夢中になっている時はかなり近くにまで寄れます。
1時間近くビデオや写真に収まってくれました。
久々に徳島県での水採りです。徳島市を東西に横切る眉山の西側の山腹を車で登った所にある公園内にあります。ちょっと湧水というには疑問のある場所ですが、実際の湧水の場所から水道のように引っぱって来てるのです。流量は少ないのでタンクに貯めるには少し時間がかかりました。
カイツブリを観察中にギンヤンマのペアを見つけました。今年初めてです。飛翔中なので撮影するのは難しかったのですが、辛うじてフレームの端に映っていました。やはりギンヤンマはトンボの王者の容姿ですね。
シオカラトンボのペアも木に止まっているのを見つけました。初夏ですね。
初めて見る蝶です。オレンジと黒の模様が鮮やかで羽の下には鮮やかなブルーの鱗粉が光っています。羽化して間も無い個体の様です。羽を閉じると模様は一変して地味な黒い迷彩模様になります。これ程羽の裏表が違う蝶も珍しいのでは無いでしょうか。
撮影後調べてみて、ヒオドシチョウという蝶であることが判明しました。
『鮮やかなオレンジ色に黒い紋があるタテハチョウ。
雑木林を素早く飛び、樹液によく集まる。成虫で越冬するので、早春から飛びはじめる。
幼虫はエノキの葉を食べて育つ。』
前回UPしたカイツブリですが、非常に敏感な鳥で人の姿を見ると直ぐに潜ってしまいます。そこで遠隔操作のカメラでその後を追っかけて撮影して見ました。
敏感な鳥ですが、それでも環境に馴染んできて、忙しく巣作りしてます。
庭のカエル親子の置物の横で、ぼーっとしている我が家のネコ。岩の上は少し涼しいのでしょうね。
カエル君と目線を合わせてパチリ。まだ、マッタリ感残ってるなぁーm
本当に久しぶりにカイツブリがやって来て巣作りを始めました。午前中順光でシャッターチャンスだったのですが、撮影出来ませんでした。カイツブリは非常に敏感な鳥です。夕方、逆光になりますが、まずは邪魔しないように数枚シャッターを切りました。
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