4月
8日,
2018年
山菜収穫(2018.04.08)
先週はまだつぼみ状態でしたが、今週は開いています、中間がベストなので
ですが、なかなかそうは行きません。
右上はタカノツメで、これこれでなかなか美味しい山菜です、後は
全部コシアブラ。
ゲストをお招きして、パーティをしました。
鯵のお刺身、山菜の天ぷら、ウマヅラハギのお刺身、粗と肝の煮付け。
ウマズラの肝は最高の美味でした。
ウマズラは、うまく調理すればフグの様な味わいになりますが、本皮の
下に薄皮があり、これを引くのに苦労します。
これは魚屋さんの丸光さん(一宮で我が家から5分)に教えていただいた
方法で、三枚におろした身を皮を下にして、中骨のところから包丁を入れ
上下に薄皮を残してすき取る方法ですが、少し熟練が必要です。
4月
7日,
2018年
あえて不良LANケーブルを作成する
外観からはひと目でわからない様にするために作成しなければなりません。
断線やロケーションミスは作りやすいのですが、短絡は馴れが必要です。
短絡・断線・クロス・スプリット・ミスロケーションを最低4組作らねば
なりません、良品を作るより手間がかかります。
説明:
LANケーブルは既成品がほとんどですが、VEGAのようなネットワーク工事会社では既成品の使用比率は少なく、ほとんどは現地加工で対応します。
この現地加工時にミス配線を防ぐためにテスターを使用しますが、ミスは
実例を見る機会が少なく、不良の意味も分からない場合があります。
実際の現場で、最も発生するのはミスロケーションで、これは照度が足りない場合や、芯線の着色が不鮮明な場合に多発します。
断線は明らかに熟練度不足で、このミスを犯す加工者は必ず再トレーニングが必要です、なぜならその場は合格しても、経年変化でエラーになる加工は
99%、この加工者が絡むからです。
短絡は加工にもよりますが、意外なのはプラグの成形不良で、これに絡むと熟練者でも短絡します。
そのため、あえて不良品を作成し、勉強会の資料を作るのでです。
4月
6日,
2018年
Mesh WiFi実験運用開始
Farmをあげたり、色々手間がかかりますが、有線LANとの組み合わせで、
安定度の高い、WiFi環境の構築が可能です。
昨晩は遅くまで機器の設定などを行いました。
4月
5日,
2018年
画像処理その2
指します。
画像処理で難易度が低いのは、リサイズやトリミングで、これはここで
取り上げているPaint.netやGIMPを使わなくても、簡単で使いやすいAPP
で処理対応が可能です。
これで処理が出来ないモノが前回も取り上げたレイヤー処理で、これは
根本を理解することと、APP独自の細部に渡る注意点をマスターする必要
があります。
APP独自の部分は根本を理解さえしていれば、マスターするのはさほど
困難ではありませんが、根本がわかってないと、細部の仕様の違いに
足を取られて、ギブアップする事になります。
レイヤーを理解するには私見ながら、Paint.netが最適です、直感的で
わかりやすく、やり直しやテキスト処理が簡単です。
このレイヤーは動画編集では必須となり、これが理解出来ていないと
動画編集は一定以上のレベルを超える事が出来ません。
その意味で、レイヤーを確実にマスターする事は絶対条件と言えます。
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GIMPでのレイヤー処理
読み込んだ画像の上に白色のレイヤーを作成します。
画面は白一色となります、このレイヤーの不透明度を下げていくと
下地の画面が現れてきます。目的の透過度になったら、この白のレイヤー
に丸い穴を空けます(円型選択して切り抜く)。
縁の部分をぼかせば出来上がりです。
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今回はGIMPで処理しましたが、これを初めての方がGIMPで行うには
ハードルが高すぎます、まずはPaint.netで同じ事を何度もやってみて
構造を理解する事が重要です。理解出来れば、APPがGIMPでも、
多少まごついても、難なく出来るようになります。
4月
5日,
2018年
歪補正その2
広角レンズでの撮影は、アングルによって周辺部が歪ます、これが左右両方に
あると、修正が少し面倒になります。
GIMPはこの修正がPaint.netより優れており、数回で補正が可能なります。
4月
5日,
2018年
タイムラプスと早送り
早送りは撮影した動画の再生速度を早める手法で、見た目は似ていますが、
作成手法が異なります。
ただし、全体が短時間の場合は後者が有利で、長時間に渡る場合は前者です。
これは物理的な問題もあります。
タイムラプスはSDに静止画の枚数記録ですみますが、動画の場合は全時間
の動画撮影が必要となり、仕掛けが大掛かりにナます。
短時間の場合、タイプラプスにすると、動きがぎこちなくなりますから
早送りが有利です。
このURLは、60secの動画の再生速度を4倍速に早め15secでの再生となって
います、動きがなめらかです。
http://jp.bloguru.com/files/4c7c99e9061653343e2caa1fa12f3c0a
編集はAVIUTL
4月
5日,
2018年
画像処理その1
デジカメの普及とPCのAPPが高度化し、画像処理が比較的簡単になって
来たように思えます。
ただ、APPが高度かつ高性能・多機能となってきたため、使いこなす事が、
難しくなっている気がします。
このAPPの頂点にあるのがPhotoShopですが、費用が安価ではないため、
FREEのAPPに目が行きます。
PhotoShopに一番近い仕様はGIMPでMacにも対応しているので人気が
あります。
ただGIMPは入門にはハードルが高すぎます。
Windowsにはペイントと呼ぶ、簡単なAPPがあり、簡単な処理には
最適ですが、レイヤーをサポートしていないので、これを使おうと
思うと、ついGIMPを目指すことになります。
これが曲者で、ペイントからGIMPはあまりにも段差があり、ここで
多くの方が挫折します。GIMPは高性能ですが、レイヤーを含め、
直感で判る仕様にはなっておらず、かなりの慣れが必要です。
ところが、いきなり結果を求め、このAPPに立ち向かうと、たちどころに
はねつけられます。
WordやExcelなどとは画像処理は根本の部分が異なるので、これらが
使いこなせても、画像処理APPは戸惑うことが多いのです。
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Paint.netでのレイヤー処理。
背景写真の上に、黒色のぼかしの文字、その上に
青色でkumaの文字、この3層で構成。
最初に写真を背景画像として読み込み、その上に新規
レイヤーを作成(透明)、これに文字(青色)をテキスト
で書き込みます。
このレイヤーの複製を作成、下側のレイヤーを選択し、
この文字の色を色曲線で黒にします。
次に黒色の文字をぼかし処理をし、上のレイヤーの青色
文字の影になる様に微動させます。