画像処理その2

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ここで取り上げる画像処理とは写真などの静止画を加工・編集する事を
指します。
画像処理で難易度が低いのは、リサイズやトリミングで、これはここで
取り上げているPaint.netやGIMPを使わなくても、簡単で使いやすいAPP
で処理対応が可能です。

これで処理が出来ないモノが前回も取り上げたレイヤー処理で、これは
根本を理解することと、APP独自の細部に渡る注意点をマスターする必要
があります。

APP独自の部分は根本を理解さえしていれば、マスターするのはさほど
困難ではありませんが、根本がわかってないと、細部の仕様の違いに
足を取られて、ギブアップする事になります。

レイヤーを理解するには私見ながら、Paint.netが最適です、直感的で
わかりやすく、やり直しやテキスト処理が簡単です。

このレイヤーは動画編集では必須となり、これが理解出来ていないと
動画編集は一定以上のレベルを超える事が出来ません。

その意味で、レイヤーを確実にマスターする事は絶対条件と言えます。

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GIMPでのレイヤー処理
読み込んだ画像の上に白色のレイヤーを作成します。
画面は白一色となります、このレイヤーの不透明度を下げていくと
下地の画面が現れてきます。目的の透過度になったら、この白のレイヤー
に丸い穴を空けます(円型選択して切り抜く)。
縁の部分をぼかせば出来上がりです。
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今回はGIMPで処理しましたが、これを初めての方がGIMPで行うには
ハードルが高すぎます、まずはPaint.netで同じ事を何度もやってみて
構造を理解する事が重要です。理解出来れば、APPがGIMPでも、
多少まごついても、難なく出来るようになります。

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