5月
8日,
2018年
利便性の果てには・・・・
には圧倒的にIMAPです。
我が社のIMAPの歴史は古く、ISPがサポートしていない時代から、自社で
Serverを構築し、運用しています。
IMAPはメール本体がServerにあり、使用するデバイスにはヘッダーのみが
DLされるだけです。
このためEmailを貯め込むと、Serverの容量が圧迫され、トラブルが発生した
場合にリカバリーに多大な時間が必要となります。
PoPから移行した場合、この「貯め込む癖」が抜けきらず、後々必要とかの
理由をつけて、大量に貯め込むクライアントが増えています。
貯め込むならアーカイブして自分のPCに保管すれば良いのですが、
検索で面倒とかの理由をつけてなかなか実行してくれません。
この検索も実は完璧ではなく、索引の破損があるとヒットしないケースが
あります、この様に不安定な部分もあるので、溜め込みは良くないのですが
一度手にした利便性はなかなか捨てる事が出来ないのでしょうね。
この先、ISPでのIMAPは使用制限が厳しくなると思われます。
Emailの保存に時間制限を付けるなど、強制削除も検討せねばならぬ
状態がいずれ訪れると予想します。
5月
8日,
2018年
疑似晴天
山やは、疑似晴天と呼んで警戒する天候です。
巻機山でこれに遭遇し、いぶかるメンバーを説き伏せ、長い下山道を
急いだ記憶があります。
5月
7日,
2018年
今朝は雨(2014.05.07)
5月1日に発生したEmailの不調は2日以上続き、やっと終息の模様ですが、
これを機会に、Email使用の再トレーニングの必要性を感じました。
機器の「発達」で使用者はどんどん利便性のみを追い求め、本来予想とは
異なる使用方法を編み出してしまっています。
これは、障害発生時には大きな問題となります、日常の利便性は確かに
良いことですが、これを追い求め過ぎると、大きな脆弱性をはらむ事に
なります。
私は常々、利便性は脆弱性を内包すると言っていますが、なかなか聞き入れて
いただけません。
人はやすきに流れ、やがて大きなものを失う。
5月
6日,
2018年
涸沢敗退の記録(2018.04.29-30)
最初の連休、超ひさしぶりに涸沢まで雪上幕営目的でのトレッキング。
しかし、完全な準備不足で敗退、涸沢にはたどり着けず途中でビバーク、
雪山ビバーク装備があったので事なきを得ましたが・・・・
以下列記する
@時間不足、計画から実行までの期間が短く、携行品の選定に誤りがあった。
@情報不足、ヤマレコなどの情報を鵜呑みにしていた
@練習不足、長丁場の時は必ずやっていたトレーニングを怠った(山菜や筍の時期が重なったのも原因)
@認識不足、加齢による体力低下、重いザックでの歩行能力は確実に落ちていた
機材面では、適正重量をオーバーしていた、20kgの重量を平坦地とは言え、
11kmの距離(上高地から横尾)で、体力を消耗していた、加えて重い重量
用のザック(バローロ)を所持しているにもかかわらず、軽量の
ゼロポイントで運び、肩にダメージを与えてしまった。
バローロの70Lは幌尻で19kgの重さで19km(片道)を踏破し、肩の痛みは
全く無かったので、こちらを使うべきだったと後悔しきり。
靴の選定も誤った、全行程34Km片道17kmの歩行、登山が無いので、
靴をトレッキングシューズとし、防水は怠り無くしたが、やや靴底が摩滅
、この靴用のアイゼンは6本しか装着出来ず、ゆるくなった雪道の登りに
想像以上に手こずった。
アイゼンがきかず、つま先のグリップもきかない、空荷ならともかく
この状態での20kg荷重は無理があった。何度も何度もグリップがきかず
滑り落ち、ピッケルを持参しなかった事が悔やまれた、このリカバリ
の時のザックの重さは想像を絶する、肩に食い込み体制を立て直す
度に、激痛が走る、あと少しで傾斜を抜けれると思ったが、ここで
ダウン。
斜面ながらスコップがあれば平坦に出来る場所を見つけ、ビバーク。
その他、軽量化に関しても、シビアに検討しておらず、経験のある、
涸沢留まりの油断が、今回の敗退の最大原因。
しかし、今回は万一を考え、雪面ならしのスコップは重量があっても携行、
これが斜面でのビバークを可能にした、これが無ければ、かなり厄介な
事になっていたと思う。
帰路、6時過ぎのスタート、雪は固くなっており、昨日の悪戦苦闘の場所は
30分程度で難なく通過、登り・下りの差はあるものの、やはり雪質。
次回のための備忘録
靴は残雪を慎重に調べ選ぶ、ザックは事前に使い込んで置くこと、
食料は非常食のみとし、調理器具は止める、食事は休憩所で(帰路)
5月
5日,
2018年
シュラフの保管
シュラフを複数所持しているのですが、羽毛は圧縮したままでは保温性が
無くなるので、この様にして保管します。
なかなか一箇所に吊るせなかったので、専用吊り板を取り付けました。
5月
5日,
2018年
最終の山菜採り
コシアブラとハリギリ(タラの近似種)です。
今年は3月下旬から始まり、最後は5月初旬でフェードアウトです。
5月
4日,
2018年
筍山メンテ(2018.05.03)
かなり疲労していました。
連休第二の初日は筍山のメンテです。
破竹が沢山あり、これを早い段階で伐採しておかないと厄介な事になるので
疲労が少し残っていましたが筍山に出かけました。
筍は食べれるのは出始めで、円錐型の時が最も美味しく食べることが出来ます。
その時期を過ぎると、出始めから砲弾型となり、たちまち伸びてきます。
数日でキリンの首の長さになり、根本が固くなってくるので、この前に
伐採が必要になります。
放置し、成竹になると、普通のナタでは手に負えなくなり、枝もしげるので
伐採しても、引き出しての処分が大変になります。
4月
27日,
2018年
PoE Type3/4の試験装置結線図
重要なポイントは、電力伝送のためだけの試験装置で、信号伝送は考慮
されていない。
PoEの標準結線では無く、等価した状態での個別線路の耐久性の試験を
目的とした結線図で、PoEの結線とは異なる。
電源は定電流仕様で設定し、発熱による抵抗値の増大に対応する、終端抵抗
は10Ω程度が最適である、線路抵抗値が大きい場合、規定電流を流す為の
電圧値が50Vを越えた場合、その線路はPoEには不適合であるから、検査の
必要はない。
Type3/4に限らず、PoEではAWG24以上(電線径0.51mm)以上を推薦している
がSTPや、線路がリール状態である場合には熱平衡が困難となるケースが
あることを、この試験で体験すべきである。
4月
27日,
2018年
昨日は好天だった(2018.04.26)
その後も商品開発の話をし、8時前には自宅に。
新幹線が団体客で混み始めてきた、聞けば回数券が今日から連休明けまでは
使いえないらしい、
4月
25日,
2018年
不思議な景色(2018.04.25)
コンクリート長屋の高い所では、色々不思議な景色を見ることが出来ます。
それがどうした?
自己満足の世界です、でも写真に残して置くと、良いことがあるかも・・・・