6月
22日,
2018年
夏至の夕日(2018.06.21)
写真では微かにですが、伊吹山が見えます。
今日も会社で様々な作業が待っています、基礎実験も継続中。
来週はこの結果を岡山に届けねばなりません。
6月
21日,
2018年
AviUtl-64(タイムラプス撮影機材概要)
が標準で装備されていますが、少し前の機種では無いものもあります。
そこでチェックポイントですが。
@インターバルタイマー撮影機能あり
これであれば、タイムラプス撮影は可能で、動画作成はAviUtlで行います。
@インターバルタイマー撮影機能がない機種
これには外付けのレリーズタイマーで可能となります、社外品であれば
¥2000-以下で購入できますが、端子などがメーカーによって異なるので
注意が必要です。
以下は共通の手順
インターバル撮影を行います、これには撮影枚数・インターバル時間の
設定が必要です、カメラによって枚数制限等があっても、外付けでこれを
超える事も可能です。
撮影済みの画像のすべてを任意のホルダーに収納します、その後
Rename APP(いろいろあります)で、001.jpg,002.jpg,003.jpgのように
連続番号を付番します(必ず数字を先頭で)。
この状態でAviUtlで動画取り込み処理で読み込めばOKです。
最後はコーディック処理で圧縮します。
カメラで最初からタイムラプス動画が出力可能なタイプでも、この
動画サイズが大きく、コーディックしないと投稿などには使用出来ない
のが現状です。
この場合もAviUtlでコーディックします。
6月
21日,
2018年
夏至の日の出(2018.06.21)
日々の仕事に追われ、またたくまに半年が過ぎようとしています。
日の出位置は北限となり寝室からは日の出は見ることができなくなって
います。
今、雲海の向こうに御嶽山が姿を現しました・・・・
6月
20日,
2018年
Cat6用RJ-45の加工の詳細説明
ため、3-6と4-5が分離され、電磁誘導を弱める構造となっています。
そのため、ロードバーへの芯線挿入が従来のように簡単には出来ません。
今回は従来紹介されている方法より短時間作業が可能な手法です。
PoEでの使用は圧倒的に23AWGが24AWGより有利です、外径は058mmと
0.51mmで、この段階で線路抵抗値が異なります。
Cat5eでは23AWGが実質発売されておらず(特注)、今後Type4などでの
50mまでの利用はCat6は有利となります。
ただ、23と24では加工時の難易度が異なります。
6月
19日,
2018年
AviUtl-62(2018.06.19の夜明(動画))
Sunrise20180619 from kuma on Vimeo.
タイムラプスでの夜明けです
TG-5 24mm 15sec インターバル
6月
19日,
2018年
AviUtl-61( PoEで使用するためにLANケーブル試験(50m))
cat5-50m.mp4 from kuma on Vimeo.
STPCat5eの50m巻での試験(24AWG)
71分間、1Aを連続通電させての結果
中心部の温度
27.9℃ 54.9℃
抵抗値(50m8芯の合計抵抗)
37.14Ω 39.84Ω
印加電圧(1Aを流すための)
47.39V 50.04V
温度はそれなりに上昇するが、これは放熱の問題と、長さに加え
巻の状態にある。
理由は抵抗値の上昇が少ない、0.007Ω/m、これは10%未満であり
それは印加電圧の上昇でも証明出来る。
よって24AWGはPoE Type4において50m程度なら問題は
生じ無い(直線形状が条件)
6月
16日,
2018年
TG-5でのRAWのON/OFF
切り替えに戸惑うことが多い。
特にタイムラプスではRAWは不要であるため、外しておかないと容量を
一気に圧迫する。
以下備忘録
6月
16日,
2018年
AviUtl-60(タイムラプス動画)
kesiki20180616-1 from kuma on Vimeo.
いつもの景色を55分間撮影したもので、動画の時間カウンターは実時間です
6月
16日,
2018年
LANケーブル検査(新しい電源で)
やはり安定度が断然違います、これなら安心して継続が出来ます。
長時間検査を行い、熱平衡が基準温度以下なら合格です。