4月
13日,
2008年
相変わらず偽札騒ぎ
人民元に両替をしたら、「偽札注意」の案内を貰いました、被害が相当出ているようです。
中国の入国カードがやっと入出で一枚に変わったようです、遅いよ!
4月
7日,
2008年
中国の愛には心が無いのです
爱
これは中国語の「愛」です、簡体字と言います。
中国の愛には心がないのです。
※心は同じ字を書きます、意味も同じはずです、でも新しい漢字を作るときには、この字になりました。
4月
6日,
2008年
中国の闇 パラリンピック
以下、引用(XXはKUMAが変更、原文には実名)
・オリンピック出場候補者から漏れた場合は、パラリンピックで出場する。
(鈴鹿出身パラリンピックメダリストのXXさん筋情報)。
中国ではオリンピックでメダルを取ると、家族が一生生活していけるほどの高額報酬が得られます。
そのため、オリンピック出場候補者にならないことは家族の生活が絶たれることを意味します。
そこで、信じられない話ですが、家族の生活のために、体の一部を切断し、パラリンピックに出場するということです。
XXさんの話では、もともとパラリンピックに出場す
る他国の選手にとっては、本当に失礼で迷惑な話ということです。
オリンピックの精神そのものに背いています。精神より、目の前の生活なのでしょうか。
前回のパラリンピックで中国選手が多数のメダルを取得したのには理由があり、もともと体の一部があった選手にはその感覚が体に残っているために、仮に義足を使ったとしても好成績が残せるということでした。
前回のパラリンピックで他国の選手陣から、中国選手に対する疑惑が浮上したために、今回は建前上の監査が行われるそうですが、監査が正しく行われるかどうかは定かではありません。
4月
5日,
2008年
アジアで買い物をするためのトレーニング
手で持って1Kgとか500gはおおよそわかる訓練が必要です。
現実に地元の方々は手で持って確かめています。
秤の精度は故意か過失からわかりませんが、結構いい加減です、400gのコーヒーを500gで買わされた経験もあります。
日本人は表示を「信用」しますが、ASIAでの表示は?と思ってかかった方が無難です。
私の専門分野のLANケーブルの表示も不確かなものがあり、見破るテクニックを専門誌で紹介したらえらい反響に驚いています。
4月
4日,
2008年
中国の闇世界 闇っ子
問題は、真面目に取り組んだリベラル層です、社会保障などありはしない中国では、一人の子供が両親を養う構図になり、この面でも破綻が起きかけています。
現に、私の多くの知人友人、中国語の先生も含めすべて一人っ子です。
彼らは異口同音に政策の間違いを口にします、反動がその子供たちに現れ、制裁金を支払ってでも複数の子供を持ち人口政策は完全におかしくなっています。
富裕層はまだしも、最大多数の貧困層、出稼ぎ層では夫婦が別々に出稼ぎをする形態が多く、このため里帰り時に妊娠確率が極めて高くなり二人目三人目が出来てしまうと聞きます。
富裕層は制裁金で解決できますが、貧困層は正規な手続きが出来ない戸籍を持たない「闇っ子」となってしまいます。
中国政府はこの事実をひたすら隠蔽しています。
当然彼らはパスポートは勿論、査証の発行は受けられないので、密出国になりますが、政府はこれを黙認しているふしがあります、実質的な棄民政策と言い切れます。
問題は外国で問題を起こした時で、中国に問い合わせても「戸籍」がないため、「我国民では無い」と突っ張られます、当然強制送還も出来ず極めて大きな問題となります。
この事実に日本国政府は無頓着ですが、いずれ大きな負荷となるに違いないと断言できます。
4月
3日,
2008年
本場では「中華料理」とは言わない
四川菜、湖南菜、上海菜、北京菜、広東菜等と地方名で呼び、外国であった香港は港式、日本料理は日式と呼びます。
それぞれの料理は当然基本的な料理法は似ていますが、食材・調味料は大きく異なります。
地方料理は、その地の出身者のためのもので、珍しさでゆく場合もありますが、常連はやはりその土地の出身者です。
食べ物に関しては、これほどうるさい民族・国民は世界中で中国人が一番でしょう。
私が仕事で出掛けるとなると、真っ先に「ご飯は何にする」から話が始まります。
私は日程を伝えるだけですが、先方では侃々諤々、それはそれは熱心に「討議」を行うようです。
仕事もそのくらい熱心にやってくれ!
と心の中ではいつも思っています・・・・・
4月
3日,
2008年
通貨換算のコツ
特に価格表示がなく、会話で金額提示される場合やカバンを持っている場合など、電卓を使用するのは危険かつ面倒です。
通貨換算のコツは、
最小単位が1円より大きい場合は掛け算
最小単位が1円より小さい場合は割り算
と覚えます。
台湾元(台湾ドル)はNT$1=\3.5なので
NT$10は\35です。
インドネシアルピアは\1=Rp80ですから
Rp16000は\200となります。
暗算でおおよその値踏みが出来、便利です。
お陰で二桁の暗算が強くなりました(笑)
4月
3日,
2008年
電卓を使った詐欺の手口
アジア各地で見られます。
やや大きめの電卓で、客の目の前でゆっくり計算するのが手口です。
実は、この電卓「=」キーと、「メモリー計算」キーが入替えてあるのです。
両替なら少なく、販売なら大目の係数を事前にセットし、計算結果を見せます。
この情報も事前に仕入れていたので、自前の電卓で再計算しALLCLEARさせて再度計算、私と同じ答えにさせ被害なし」です。
これは団体旅行者が被害にあっています、ご用心!
4月
3日,
2008年
中国イミグレ事情
大抵の国は入出国が最初1枚で、入国スタンプを押した半券を返してくれ、出国時にはその半券をイミグレに出します、米国のように出国時は半券をチケットカウンターで回収し、イミグレを通過しない国もあります。
中国はこのカードをやたら書かせます、香港から陸路特別区を経由すると最悪で「何度同じ事をさせる!」と言いたくなります。
旅行会社が介在すれば、この辺りの書類は用意してくれるのですが、個人ではそうは行きません。
そのうち旅券番号などは覚えてしまい、書く時間は減りましたが、あるとき旅券番号の8と9を逆に記憶していた事に気が付きました。
でも、イミグレでは何も言われませんでした、そこでわざと間違えた番号を書いてみました。
やはり素通りです、何も見ていないのです。
その後中国では名前のスペルなど、色々試しましたが「全部OK」なんです。
旅券を見ているだけですね、残りは紙くずです、あれを辞めれば地球温暖化防止になるのに・・・・
なんて事はこの国は絶対考えません(きっぱり)
4月
2日,
2008年
中国での金銭詐欺の実例
詐欺手口の紹介
タクシーが最も多いが、一般商店やレストランでも発生。
100元紙幣を渡すと、お客さん、これは偽札だから他の紙幣に換えてくれと言われる。
※100元は1600円前後で中国では最高額の紙幣
あらかじめ100元の偽札を用意しておき、すり替えて「偽札」と騒ぐ、あげくにそんなもの使ったら、警察に捕まり死刑になる等と脅し、破棄させるか他所で使わせないないようにする。
※この説明を日本語でするらしい(笑)
私はこの事例を聞いて知っていたので、お金を渡す時、偽札か調べてくれといい、紙幣から眼を離さないようにしているため被害にはあっていません。
この詐欺は100元のみなのであらかじめもっと小さな単位に交換しておくのも手です。
ほぼ全土に広がっているようなので要注意です、政府は躍起になって対策しているといいますが、効果はありません、善意の第三者を装えばお咎め無しです、無論発覚すれば死刑で、毎年数千人が処刑されていますが、それでも無くなりません、見せしめの効果が無いのも大きな問題です。