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この行為は実は長年行われていたようですが、無論社外には漏洩していなかったようです。

伊勢内宮門前には「おかげ横丁」という「施設」がありますが、ここも内実は赤福の経営です、この他「すし久」をはじめ幾つかの関連会社があり、伊勢市民は沢山の方々が関係を持っておられるようです。

今回は現在の社長が記者会見に出ておりましたが、今回の事件も含め、色々話題の中心は会長でしょう。

伊勢の実力者であり、前市長（昨年死亡：自殺とされている）との確執など、話題に事欠かないリーダです。

伊勢への貢献度は抜群とされながら、なんでも商売に結び付けるなどの噂に事欠かない赤福の実質リーダはこの難局をどう乗り切るのでしょうか？

整備の時に部品を忘れたのではなく、「最初はあったけどどこかにいっちゃた、まあいいか、ネジは締まるんだから」だと思います。

残念ながらアジア各地では決して珍しいことではありません、トイレの配管のパッキン忘れ、カギ穴のワッシャ無し、異様な締め付けなどなど、いくらでもあります、最初は「肝を潰す」ほど驚きましたが、それでは身が持たないので・・・・

基本的にメカに関する関心も仕事意識も希薄な方々が多いのです。
「機械いじりが好き」などと言う方にはお目にかかったことがありません。

メカニカルな事に関しての文化が成熟していなと思います。

オソロシイ事実です

１０数年前、旧名古屋空港で墜落したのもこの会社なんです、インドネシアの帰りにも台北でオーバーランしているし。

空いているので、急な出張はこれしかないのが現実ですが、心配ではあります。

皆さんならどうしますか？

かなり急な判断を要求される案件でも、この「全員合意」で行うのです。
当然、決定は遅くなり、場合によっては案件そのものが消滅する場合すらあります。
この全員合意を「ムシャワラ」と呼びます。

西欧や日本に留学経験のある方々は、これが自国の
発展を阻害していると思っているようです。

とにかく議論百出で何も決まらないのです。
数回、その場に居合わせましたが、侃侃諤諤、方向すら定まらないのです。

おおよその内容しかわかりませんが、とにかく言いたい放題のようで、「落としどころ」もなにもありません。

決まるのは最後に根負けするか、疲れ果ててどうでもよくなるか・・・・

条件付記も何もないまま合意となるようです。
数時間は序の口、徹夜におよぶこともあるようです。

この国と仕事をするには要注意な文化です。

ところが耐震構造云々の対象となり、とりあえず解体の運びとなりましたが、後は？？？？？

昔は、この屋上にビヤ―ガーデンがあったのですが、それも遠い思い出になってしまいそうです。

下の写真は駅名の拡大

昼食時でした、家族4人と思われるテーブルには、一人一人に10インチ程度のチーズふんだんのピザが届けられました、一人一人ですよ！
あんなにお昼から食べて、と思っていたら今度はビッグ、いやメガマックと思しきハンバーガーが４個も届いたのです、さらに魔法瓶のようなコークと共に。

眩暈を感じました、なんでそんなに食べるんでしょうか？４人とも完全な肥満、いや超メタボ体形です。
お父さんのお腹は「たらい」をはめこんだ位の胴回りです。

ダイエットは考えないのでしょうか？
そんなに食べても大丈夫なんでしょうか？
病気とは無縁なんでしょうか？

どなたか教えてください・・・・・