2月
6日,
2011年
愛知県知事選挙は今日です
争点のはっきりしない選挙ですが、とにかく県民の
義務です。
政治の不平不満をタラタラ言われる方、ちゃんと選挙に
行きますか?
棄権して不満を言うのはフェアではないと思います。
10月
26日,
2010年
東大寺大仏殿再建に関するクレーム文書
1180(1181)年に消失した奈良東大寺大仏殿の再建に尽力した人への恩賞(位階)の
約束が果たされいないとの抗議文書です。
朝廷か幕府に出されたもののようで、南知多の寺院から見つかりました。
文書はそのままではなく、当時は貴重な紙に上塗りをして(紺)、その上に経文を
書いてありましたが、X線で「下書き」が見つかりました。
普通なら歴史の闇に消える運命のネガティブな文書ですが、こんな形で現れました。
名古屋市博物館で近々公開の予定だそうです。
8月
8日,
2010年
US$が独歩安の傾向、85円割れ目前
もしかしたら85円を割るかも?
中国元はUS$連動なので有利に働いていますが、今朝の日経では中国の政府関連の地方企業融資の20%に問題があると報じています。
このような不利な内容がリークするのは実態はもっと酷いと予想します。
19兆円が問題債権としていますが、ここで中国経済が減速すると大変な事になりそうです。
5月
28日,
2010年
臺灣を知るには「台湾省」を理解することです
事実、台湾政府の日本国内では正規の在外公館は存在せず、外務省の資料にもありません。
台湾で時折「台湾省」の車のナンバーを見ることがあります、疑問に思い調べると驚くべき内容を見つけました。
台湾省は中華民国政府が南京にあった頃に決めた区分ですが、日本の統治が終わり、大陸内の内戦で敗れた蒋介石総統が台湾に移動、そこで再起を図るため、そのまま名前を残したのです。
つまり、現実にはありえないことですが、中華民国政府は台湾はもとより、現在の大陸も自分の版図であると主張している(いた)のです。
この為には台湾省の存在が必要だったのです。
しかし実際に台湾省は1998年に「凍結」され、現在ではこの呼称は聞かれません。
大陸と台湾は実に複雑な歴史を双方が持ち合わせている不思議な関係です、朝鮮半島といい、アジアには複雑な政治体制が身近にあります。
5月
21日,
2010年
ちょっと円高が行き過ぎです・・・
円高傾向が顕著です、米ドルに連動しているので仕方はないのですが・・・・
上から
台湾$
インドネシアルピア
米$
ユーロ
中国人民元
3月
25日,
2010年
山手線架線事故は明らかに人災(教育不足)
ケーブルタイに屋内用を使用していたとのことです。
屋内用は紫外線に弱く、数年で破断する恐れがあります。
加えて、このような場所でプラ系のケーブル止を使用するのは問題のはずです。
どのような仕様で工事を行ったかは不明ですが、設計も施工面も訓練不足・経験不足は否めません、人災と呼ぶべきでしょう・・・・
この手の怪しい工事はまだまだ一杯ありそうです。
※写真は同種のケーブルタイ
3月
22日,
2010年
中国からの脅威は黄砂だけ?
中国奥地で砂漠化がすすんでいるとの説もあります、漢民族は草原をことごとく耕し、農地化を試みましたが、灌漑不足と痩せた土地では長続きせず、一旦耕作された草原はもとに戻らず砂漠化しているとの事です。
事実、広大な土地があるにも関わらず、農地は少ないのです。
その少ない農地で効率良く野菜等の換金商品を作るには科学肥料や農薬が大量に使われています。
お断りしたいのは、彼ら農民は決して悪気があってこれらを使っているわけではありません。
教育レベルが低く、農薬その他の知識が無いのです、だから余計始末が悪いのです。
私に近所に業務用食品の専門店があります、私の見た限り、冷凍野菜類は90%が中国産、残りはタイやその周辺国です。
私の知る限り中国の華北・華中は決して農業に恵まれた土地ばかりではありません。
華南と華中の南部の一部が適地とされていますが、灌漑は土地が平坦なためなかなか難しいです、加えて河川は工業用水で汚染されています。
みなさんは産地を気にして買い物をされていると思いますが外食はどうですか?
このデフレでどのお店もコストダウンに必死です、行き着く先は安価な中国製野菜です。
外食には産地表示は不要です、外食の食材で中国製食品を使っていないところは皆無ではないでしょうか?
魚、特に養殖魚は危険度が高いです、安いうなぎは止めましょう。
漬物類は最も危険度が高いです、防腐剤や添加物は山ほど入っています。
最近の産地偽造は買い物客が中国産を危険だと思っているから行うのです、しかし外食にはみなさん無関心ではないのでしょうか?
写真は中国製の圧力鍋で、今リコールされている製品です。
事故報告はないとのことですが、圧力鍋はメンテも手間が必要な道具なんです、出来が悪ければメンテどころの騒ぎではありません。
黄砂もさることながら、身の回りに溢れかえっている中国製品をしっかり点検しましょう、すべてが粗悪品ではありませんが、日本の工業製品の常識は通用しない事を肝に命じてください。
この4月から中国の最低賃金がまた上がります、無理な中国元レートと安い賃金での低価格は限界のはずです、元が安ければ、輸入は不利となっているからです。
広大な国土と溢れ返るほどいる人民・・・
私の中国語の先生は日本でマンションを買いました夫婦とも帰化する予定のようです、中国には帰りたくないそうです。
3月
6日,
2010年
KUMA式語学勉強法
頭のメモリが減少、揮発性は高く泣きたくなります。
インドネシア語の時は、自分でプログラムを作りました、日本語が次々と表示されるので、それにインドネシア語のスペルを入力します、正解だと次に進みますが、不正解だと再入力、二回失敗すると間違えた箇所にマークされ、問題終了後に再度その単語のみが出題される仕組みです、これで結構出来るようになりました。
ところが中文(中国語)はそうは行ません。
この言語、発音が命なんです・・・
そこで今回はCDを活用しています。
方法は、
写真のようにタイマーでCDをセットして、毎朝同じ時間(食事の時)に、必ず再生する仕掛けです。
CDは中国語のフレーズの後に英語での訳が流れるもので、文法形態が近い中文と英語は理解しやすいのです。
これでどうにか基本文型は習得できたのですが、単語はインドネシア語のように記憶が出来ません。
キレイナオネエサンと暮らせば良い!
などの方法があるようですが、それは叶わぬ(適わぬ)ことなので・・・・
幸い、今の先生はキレイナオネエサン(本当に美人です、才色兼備)なのですが、ちょっとコワイ。
えっ、また間違えた・・・・
と柳眉を逆立てます(涙)