5月
15日,
2008年
痛烈なTOYOTA批判
TOYOTA王国(大酷ともいわれる)の愛知県では極めて異例中の異例の記事です。
下請け工場の怨嗟の声をストレートに取上げています、かなりの精力取材で、細部まできっちり取材されているのがよくわかります。
「枯れ雑巾を絞る」と言われるTOYOTAのやり方を遠慮なく記事にしています、密かに大評判になっています。
これは記事ではありませんが
最近の円高で、またコストダウンの要求されている工場の社長が、吐き捨てるように私にいいました。
「円安で大幅な利益を出した時も、コストダウン、工賃値上げは無し、円高になればさらに激しくコストダウン・・・、これでは話は聞けないと」
カンバン方式は動く倉庫とTOYOTAの連中は言っています、JUST ON TIMEに現場に届けさせる、それがカンバンです、このため会社の目にはトラックの長蛇の列で、のろのろ運転です、二酸化炭素排出基準だの省エネとは無縁の世界がTOYOTA周辺ではいくらでも見ることが出来ます。
4月
22日,
2008年
日本人が知らない中国 命知らずな人たち
とにかく無茶としか言いようが無いほど平然と車道を歩いています、当然事故は沢山あるはずです、過去に沢山見ていますから・・・・
でも、一切報道しないのです、交通事故の報道は高速ですごい事故があった時以来全く報道されないのです。
中国の人達は「交通事故」はほとんど無いと思っているかも知れません。
4月
22日,
2008年
日本人が知らない中国 犬が好きな人は読まないで!
私の訪問先も食犬の習慣があり、付近で野良犬を見かけません、犬は極度に人間を恐れているようです。
オリンピックの時、この事実が明るみに出ると思うのですが、どうなるのでしょう。
4月
21日,
2008年
日本人の知らない中国
レストランによって差がありますが、中クラスのレストランでは最初、茶碗に熱湯が注がれます。
決して飲んではいけません、この「湯」で、食器・レンゲ・箸などを洗い、透明ガラス(大抵)のボールに「湯」を捨てます。
最近、消毒済みのラップで包んであったりするお店が増えてはきましたが、このお店では従来の方法で洗浄します、別に見た目に汚いわけではありませんが、習慣として洗うのだと説明を受けました。
4月
20日,
2008年
中国の方が優れている交通ルール
一点感心し日本も見習うべきルールがあります。
バックミラー等に飾りを付けると罰金のルールです。
地元で携帯電話片手に、軽四に視界を妨げる程飾りをぶら下げた「パーネーチャン」ドライバーを時々見ます、未必の故意を適用すべきと考えます。
4月
18日,
2008年
日本人の知らない中国その2
中国はインドシナと陸続きであることが、果物屋に行くと良くわかります。
ドリアンを始め、インドシナでとれる季節の果物が一年中出ています。
しかし、ここ数年値段が大幅にアップしています、それでも購入出来る人たちが大勢いるのでしょうね。
果物の価格は日本と比べれば安いですが、平均収入から換算するとかなり高額です。
いわゆる輸入果物は高額所得者しか購入出来ません。
4月
17日,
2008年
日本人の知らない中国その1
大げさではなく、最近の中国の報道管制を思うと、うっかりメールも送ることが出来ません。
<公安(警察)事情>
15日の夜、食事をするために近所のレストランに出かけたのですが、レストランの前で喧嘩の現場に出くわしました、オッサンと若者の喧嘩でオッサンはその場で昏倒し動かなくなりました。
相手はどこかに逃げていません、横で誰かが電話しているので、てっきり公安(警察)がくると思いきや、誰もきません、レストランで気にしながら外をみていたところ、20分もたってから救急車が現れました、警察は来ません。
同席の取引先に聞いた所、公安は交通取締り以外は来ないとの返事、救急車もなかなか来ないとのこと。
皆さん、中国で交通事故にあったら大変です、警察はおろか、救急車も来ない事があるようです。
このような事情は日本では誰も知りません・・・・
4月
14日,
2008年
毒餃子事件の報道
日本は因縁を吹っかけたいるとの見識です。
このような態度をとれば「南京」などは「虚偽」といわれても仕方が無いのに・・・
でも、大半の国民は信じています、怖い事です、世界の孤児になるには数が多すぎます、困ったことです。
4月
14日,
2008年
中国のTVは五輪一色です
聖火リレーの妨害も報道していますが、その間にチベットの暴動画像を挟んでいます、呆れるばかりです。