強みと弱み、誰でも両方持っています。
ですが、弱さをなんとかしようと
している人が多いです。
私のコーチングでは反省はいらないと言います。
それをいうと「本当にいいんですか?」と
言われるのですが本当にいいのです。
たとえ、面倒くさくってサボったとしても
自分を責める必要は全くなし。
そういう私も私だから。
弱いところは弱いんですから
反省しても強くはなりません。
するのなら、分析です。
自分という人間にフォーカスするのではなく
事柄にフォーカスする。
そして、次回までの対策を立てるのです。
弱さをパワーに変えられる人は
自分の中の弱さという一部分で
自分にダメ出しをしない人です。
自分という人間のほんの小さな
部分だけですべてを否定するなんて
もったいないです。
自分の弱さが顔を出す時って
頑張らなくっちゃとか
周りの期待に応えようとか
○○せねばというときに顔を出します。
ネガティブの裏側には
ポジティブが眠ってますから
裏を読むのなら心は前向きなのです。
自分の力を最高に発揮させるには
脳の仕組みには逆らってます。
強みを使っている時って
自然体ですから、「ねばねば」は
出てこないんですね。
誰でも弱さを持ってますから
それを出しても嫌われることはありません。
弱さを認めるともっともっと強くなれる。
弱さを知ってるからこそ、人にも優しくなれる!