御手洗酒店での角打ちが10時に終わると次に行く店は・・・
長浜界隈では、磯料理・寿司の「いそ舟」 ピザが旨い「なすび」 魚料理が旨い「雄山」
この日は、長浜神社のすぐ近く雄山へ。
『和食処 雄山』 大分市長浜町1丁目11-3
【この日いただいた料理】
「お刺身盛り合わせ(画像)」 「サザエの造り」 「鯛の煮付け」 「じゃこ天」 「枝豆」 「ニラもやし炒め」
もう一つ追加「鯛の薄造り」 最後の〆に「にゅう麺鍋」
お酒はいつもの、「阪神なしか!」 の芋と麦です。
グリーン色の青々しい、カボスの新物が出てきました、まだ1個が200円程します。
このカボスを惜しげもなく、麦焼酎に絞り込みます、これが 「カンちゃん流」 旨いのです!
【ご主人から、「お客さんからの頂き物です!」 とイチゴをいただきました、ご馳走さんでした。】
★この日の角打ち打ち上げは、8名の参加でした、お付き合いありがとう^^
今までは、「なしか!麦」 をキープして角打ちをしてましたが。
「阪神なしか!芋・麦」 シリーズが販売されてからは、
阪神タイガースの優勝を願い、「阪神なしか!芋」 に変えました。
またこの芋が旨い! 飲みやすく、まろやか、喉ごしよく、どんな料理にも合います。
角打ち仲間が持参したラズベリーや、柿ピー、チーズをアテに。
ロックで飲みます、麦ではないのでカボスは使いません。
【7時頃になってくると、カンちゃんや角打ち仲間がたくさん集まって賑やかになります。】
★この日も看板の午後10時まで、御手洗さんでの角打ちでした。
角打ちを楽しみながら、酒にまつわる話も面白いものです。
ですから、角打ちも酒文化の一つなのです。
日本人初のノーベル賞受賞作家である、「川端康成」
【名作 「千羽鶴」 の執筆の折、大分県久住町に立ち寄り、当時の佐藤酒造の社長と深い交流を持ちました。
その時に名付けられたのが、久住 「千羽鶴」 です。】
【久住に滞在中、川端康成は、佐藤酒造の酒をかたときも離さず、この地を去る際、
色紙に 「千羽鶴」 と書き残し、命名されたという言われがあります。】
『千羽鶴 純米酒』 佐藤酒造(株) 大分県竹田市久住町大字久住6197
★濃厚な甘さと、コクのある味わいが特徴か、冷で飲んだがヌル燗も良いかも・・・
大分に帰ったその日から角打ちです。
まだ明るいです、雨は止んでます。
既に、4名の常連角打ち士が角を打ってます。
「大分・長浜角打ち学会」 溝口会長がカウンターで角を打ってました。
御手洗のお父さんの遺影に帰省のご報告、優しい笑顔で迎えてくれます。
会長、角打ち士のみなさんにご挨拶。
【お店に置かれてる素晴らしい音響設備を見ながら、この日は先ず日本酒から。】
★御手洗さんに来ると、我が家に帰ってきたような雰囲気、おかあさん、こうちゃん、皆さんが温かく迎えてくれます。
大分での角打ち、御手洗酒店さんに行く前に必ず寄ります。
この神社でお参りし、身を清めてから、角打ちに出陣します。
『長浜神社』 大分市長浜町ー8-7 http://plaza.rakuten.co.jp/hiroki1981/
御手洗酒店さんのすぐ近くにあります。
大分市内の夏季大祭のトップを切って、7月5・6・7日に夏祭りが行われます。
神楽、神輿、出店などで賑わいます。
「雨の長浜様」 と呼ばれるぐらい例年、大祭中には必ず雨が降ります。
★夏祭り中、5日・6日と御手洗さんでジャズライブがあります、賑やかでしょうね、帰りたい・・・
この夜は、みなさん雄山でお開き。
あすの日にまた飲みましょうと、雄山の前で別れる。
おいさんは一人で、都町の方へ・・・
夜の12時だが歓楽街の都町、明るく人も多い、さて何処に行こうか・・・
「スナック須磨子」 「スナック白い花」 「スナック並木路」 「ワインバー・グランドブルゴーニュ」
「大田村」 「シェルター・キッチン」 「屋台風 志の」 「屋台 味の屋」 馴染みの店は開いてます。
でもこの日は、ここに決めました。
『ばかうま』 大分市都町2ー5-13白銀ビル1F
都町のど真ん中、ジャングル公園の東にある店。
★3年ぶりです、懐かしい! 昔は都町で飲んだ後には必ず行きました。
子供の頃、熊本の出張のお土産として、親父がよく買ってきてくれたお菓子です。
小学生(昭和20年代後半)の頃、こんなに美味しいお菓子は他にありませんでした。
一個一個を兄弟3人で大事に食べた思い出が。
熊本出張と聞けば、お土産がとても嬉しかったものです。
その朝鮮飴を何十年ぶりかに食べました。
熊本の方にお土産でいただきました。
【まだあったのですね、形も色も大きさも味も、全く昔と同じでした。】
大分滞在、4日間。
毎日飲み喰い、遊び回っていると時間が経つのが早いです。
いつ帰っても故郷大分はいいものです。
幼馴染、同級生、怖い先輩諸氏、可愛い後輩、そして角友のみなさん、お付き合いありがとうございました。
それに増して何よりなのは、今年88歳になった母が元気だということです。
★画像は、ダイヤモンドフェリーから雨上がりの高崎山、別府を望む。
先日アップしたお店、「第二 海源丸」 の本店になります。
同じ都町にある、お洒落な料理屋さんです。
この店は、オープンの時からの付き合いで、20年以上になりますか。
今回は、先輩の方々とお邪魔しました。
料理は、お得感のある 「海鮮コース」 です。
日本酒は、先輩がキープしている、大分の銘酒 「鷹來屋 純米吟醸」 を冷でいただきました。
先輩、ご馳走さんでした、またお願いします。
『海源丸 本店』 大分市都町2ー2-28KAISEI5 1F
★この店の、造りの盛り付けはいつも見事です、ドライアイスを使い演出が素晴らしい。
このお店は、大先輩たちの溜まり場的お店です。
国東出身のママさんが営んでいます。
お洒落で、気さくで、優しいママさんです。
お料理が上手です。
大分の取って置きの焼酎を特別に出していただきました。
都町の中心、ナイトセンター内にあります。
★ここはマドンナも知っています。
『ざいぜん』 大分市都町ナイトセンター1F
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