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神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)

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日本国で初めての大砲(国崩し)

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日本国で初めての大砲(国崩し)

1576年、ポルトガル人から、大友宗麟に日本で初めて 「大砲」 が送られる。

この大砲の音の大きさと破壊力により、「国崩し」 と呼ばれた。

フランキ砲と言い、16世紀の大砲の種類、原始的な後装砲。(大砲の後部で玉と弾薬を詰めフタをして使用)


宗麟はこの大砲を、丹生島城(今の臼杵城)の備砲とし、島津軍を迎え撃った。

薩摩の島津義久が日向に侵攻、戸次川の戦いで秀吉先発隊と大友連合軍は壊滅的敗北をきする、
やむ得ず、宗麟は丹生島城で籠城しこの大砲を使う。

この大砲のおかげで、島津軍を一時的に退かせ、豊臣秀吉の本隊が到着するのを待った。

【その後駆けつけた、秀吉軍10万、秀吉自ら率いる10万、総勢20万にて薩摩軍を敗退させ、宗麟、九死に一生を得る。】

  
  ★画像は、その時に使用された大砲の複製品、臼杵城内に展示されています。

  ★本物の大砲(国崩し)は現在、靖国神社に奉納されています。



#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

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神戸のおいさん
神戸のおいさんさんからコメント
投稿日 2011-06-24 04:27


    

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神戸のおいさん
神戸のおいさんさんからコメント
投稿日 2011-06-24 04:28


    

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神戸のおいさん
神戸のおいさんさんからコメント
投稿日 2011-06-24 04:29

これも、フランキ砲です。

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