shinoさんが大分に来られています。
今から大分駅で待ち合わせて、都町です。
まさか大分でお会いするとは、「偶然酒!」 です。
大分とくれば、関さば、関アジですが、
この時期は、「豊後ふぐ」 の美味しい季節。
「ふぐ刺し」 を肴に、大分の夜を楽しみます。
★さてと、どんな夜になることやら・・・
広島県三次市三和町は、秋には松茸のとれる赤松林の台地。
澄んだ空気と清らかな水に恵まれた、酒造好適米 「八反」、「八反錦」、「雄町」のふるさとです。
三代目蔵元、坂田氏自ら米づくりから手掛け、「より良い品質の酒造り」 にいつも情熱を傾けています。
広島県産酒造好適米「雄町」を50%精白、 大吟醸造り同様の長期低温醗酵をしています。
広島吟醸らしく 「広島吟醸酵母」 を使用。
華やかでフルーティーな芳醇な香味は果実のサクランボのような甘い香り。
モロミに圧を加えることなく搾り、自然に流れ出る最良 「中取り」 部分を集めた贅沢な酒です。
『美和桜 純米吟醸 雄町生原酒』 美和桜酒造 広島県三次市
原材料:広島県産雄町 精米歩合:50% 日本酒度:+3 酸度:1.6 アルコール分:16~17
『而今 純米吟醸 八反錦火入』 木屋正酒造 三重県名張市本町
原料米:広島県産八反錦 精米率:55% 酵母:自社9号酵母 アルコール度:16度
日本酒度:+1 酸度:1.8 アミノ酸度:1.3
1818年創業。 38歳の若き蔵杜氏が醸す酒です。
山に囲まれた伊賀盆地の中にある、今や三重県を代表する蔵です。
瓶詰めにしたあと一度火入れをして、この時期まで冷温貯蔵した酒です。
【自今(じこん)とは?】
道元禅師のお言葉 「たった今だ!今しかない!(他に時はないぞ)」 という仏教用語です。
★バランスがよくまるみがありフルーティー、美味しいお酒です。
またまた、大分に帰省です。
今回は、11月23日(金)~12月5日(日) 13日間の滞在です。
週間ポストの取材が12月5日日(火)に御手洗酒店であります。
その取材に記者と同席します。
御手洗酒店を紹介した手前、責任がありますので・・・
と言う理由付けをしての帰省です。
★ブログルの更新とコメントが遅くなると思います。
★大分の最新情報がアップできればいいのですが。
神戸酒心館(福寿)の庭に展示されています。
大桶が2桶、今は使われてません。
三十二石(5,760ℓ)、お酒に換算すると1升瓶で約3,200本。
毎日1合(180ml)づつ飲むとすると、87年かかる計算です。
2つの桶で計算すると・・・
★こんな大きな桶を作る職人さんはほとんどいないようです。
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