この店も大分の夜を飾るのにふさわしいお店です。
お店は40年前と同じように、カサブランカの花でいっぱいです。
このカサブランカを眺めながら。
飲んだ後、一人静かに一息入れる休息のできるお店です。
ママの話は人生そのもの奥が深い、それでいて楽しい会話ができます。
素晴らしい見事なお店です。
★この大分に帰る楽しみの一つです。
御手洗酒店にて夕方の5時から取材が入ります。
大分市内でも数少ない、角打ち店。
大分長浜角打ち学会の本拠地。
『週刊ポスト』 の特集 「男の聖地 角打ちに憩う」 のシリーズでの取材。
半年前から週刊ポストと神戸角打ち学会で進めてきた企画です。
街の酒屋さんを応援し、角打ちを広めようとの観点からです。
★常連さんと一緒に、この機会に是非とも角打ちを体験してみては、楽しいですよ。
明日の昼の新幹線で神戸に帰ります。
13日間の長い大分の休日でした。
今日の週刊ポストの取材が無事に終わったので一安心です。
毎日毎晩よく飲みました。
お相手していただいた角友の皆さん、お付き合いありがとうございました。
大分の最後の夜は・・・ またまたお邪魔いたしました。
★ほかの大分の夜は神戸に帰ってアップします。
大きくてぷりぷりです。
ハーフ&ハーフ
益々美味しくなってきた牡蠣。
兵庫県赤穂市坂越産の牡蠣です。
瀬戸内の牡蠣は栄養タップリで美味しい。
日本のカキ生産地は、広島県・宮城県・岡山県・岩手県と続き、
兵庫県は第5位のカキの生産地。
ちなみに、厚岸産で有名な北海道は6番目だと言う事です。
+20という、超辛口の日本酒ですが、そんなに辛くは感じません。
「ばくれん 吟醸 超辛口」 くどき上手の蔵 亀の井酒造(山形県)
【ばくれんとは?】
「すれっからしの女」 とか 「親の言う事を聞かずに好き勝手にしている女」 という意味です。
日本酒度が+20と言う酒はあまりありません。
飲んだことのある酒では、「刈穂+21」 「秋鹿+18」 「春鹿+13」 などがあります。
こんな超辛口の酒もあります。
日本酒度が+28の 「鳴門鯛 純米霧造り生」 と日本酒度+66の 「越後さむらい・度数46度」
【日本酒度とは?】
日本酒の甘口.辛口をみる目安となります。
糖分が多ければ甘く感じ、糖分が少なければ辛く感じます。
日本酒度は糖分の多い物がマイナスに、逆に糖分の少ない物がプラスとなります。
つまり、マイナスの度合いが高いほど甘口となり、プラスの度合いが高いほど辛口という事になります。
但し、日本酒の味わいは糖分だけでなく、酸度.アミノ酸.アルコール度などにも関係してきますので、
日本酒度は、甘口・辛口を示す一応の目安として理解して下さい。
【日本酒度表】
大辛口(+6以上) 辛口(+3.5~+5.9) やや辛口(+1.5~+3.4) 普通(+1.4~-1.5)
やや甘口(-1.6~-3.4) 甘口(-3.5~ -5.9) 大甘口(-6.0以上)
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