この日の〆です。
ダーリン・おやよご夫妻とマドンナの4名で。
いつもの 「ふうりん」 です。
新しく出来たテーブル席を空けてもらう。
まず瓶ビールと 「中華風キュウリ漬」。(酒は瓶ビールしか置いてません)
中華風キュウリ漬は、オーナーのオリジナル漬物。(御影王将の名物でした)
いつものパリパリ餃子(6人前)。(もちろん味噌タレで食べます)
★〆は、「ふうりんラーメン」 で本日の締めです。
「かこも」 のマスターが正月休みに作った本格的なカラスミです。
「面倒なのでもう二度と作りません。」 と言ってましたが。
味は最高! お酒にぴったり! お酒が進みます。
【カラスミ(唐墨)】
ボラの卵巣の塩漬け、工程は複雑で手間がかかります。
台湾産が有名ですが、長崎県野母崎産が最高級品とされています。
香川県ではサワラや鯖でカラスミを作るとか。
この珍味の王様、「自家製カラスミ・480円」 で芋・麦焼酎を。
キープしている阪神タイガースシール・ボトル。
『三岳』 と 『兼八』 をロックで。
★他には 「自家製豚バラ・スモーク480円」 アテが良いとお酒もさらに美味しい。
さつまいもは畑から掘りとると傷みが早く、徐々に成分の変化が起こり、焼酎の品質にも影響してきます。
それが 「いも焼酎は臭い」 といわれる原因でもありました。
そこで、できるだけ新鮮なままのさつまいもを使うため畑から堀りとってすぐに蒸して仕込む。
また、香りを造る白麹と旨味を醸す黒麹を併用し、こだわりの味を求めた特別限定のいも焼酎です。
【原料が新鮮なだけに華やかな芋の香り。芋の旨味もしっかり残し、かつ、キレがよく全体的に軽い味わい。】
『美し里(うましさと)』 小鹿酒造協業組合 鹿児島県鹿屋市吾平町
米麹:(白麹、黒麹) もろみ取り: 常圧蒸留
★黒麹と白麹の良いところがバランス良く表現された芋焼酎です。
十四代シリーズで最高峰の酒です。
ネットでは1本(720ml・4合)が6万円以上。 (定価1万4千円)
まだ飲んだことはありません。 (画像だけです)
「かこも」 にあります、今度いただきます。
酒造好適米 「兵庫県特A地区東条産・山田錦」 を高精白し、限界低温発酵後、
雫取り、斗瓶囲いしたものを氷温貯蔵し熟成させた酒。
デキャンタボトルは中国・明王朝の時代より、宮廷で好まれたものをデザインし華麗に格調高く仕上げてます。
『十四代 龍泉 純米大吟醸 熟成』 (720ml)
原料米:山田錦100% 仕込水:桜清水(自然湧水) 揚げふね:七垂二十貫 精米歩合:35%
【十四代シリーズのランク】
①龍泉(純米大吟醸) ②七垂二十貫(純米大吟醸・愛山) ③龍月(純米大吟醸)・双虹(大吟醸)
④秘蔵酒(大吟醸) ⑤愛山(純米吟醸) ⑥雄町(純米吟醸) ⑦山田錦(純米吟醸)
⑧吟撰 山田錦(吟醸) ⑨龍の落とし子(純米吟醸) ⑩酒未来(純米吟醸)
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