この日も会いました。
それも両手に花で。
住吉・御影界隈では有名な方です。
御歳91歳、今もなお、現役の酒豪です。(菊正宗の熱燗を飲まれています)
杖も使いません、腰もまがっていません、目も耳も・・・。
この血色の良いこと。
いつまでもお元気で。
★おいさんこのお年まで飲めるのか、生きているのか、年の初めに、あやかりたいものです。
白ワインを炭酸水で割ったカクテルです。
『スピリッツァー』 と言います。(以前紹介しました)
ドイツ産甘口白ワインを使うのが本格的です。
氷は好みです。 (コウベハイボールは氷は入れません)
ハイボールの次に来る炭酸割りカクテルと言われています。
このスピリッツァーを、三重県産の牡蠣、「焼き牡蠣」 でいただきました。
★白ワインが苦手な方は飲みやすくなります。
スピリタス(spirytus)とは、ポーランドを原産地とするウォッカ。
アルコール度数世界最高の酒として知られる。
70回以上もの蒸留を繰り返すことで、『96度』 という高アルコール度数に仕上げられた世界最高純度のスピリッツです。
このため、喫飲中は喫煙を含め火気厳禁です。
主原料は穀物とジャガイモ。
味は、初め刺すような痛みと強烈な焦燥感があるが、それを過ぎると甘く感じる。
一般的にはカクテルのベースにされることが多い。(そのまま飲む習慣はない)
★ストレートで飲みましたが、舐めるだけ、氷とライムかレモンを入れれば少しは呑める。
HAKUDOU師匠からいただきました。 (師匠の故郷、佐伯市の地焼酎です)
焼酎としては珍しい、米麦混和焼酎です。
大分では珍しい本格米麦混和焼酎 『天下無敵』。
近代的な手法ではなく、昔ながらの単式常圧で蒸留し、6種類の炭による濾過を数回行い、
まろやかでコクのある焼酎に仕上がっています。
戦時中、地元の佐伯港が軍港であったことから かの “無敵連合艦隊” が名前の由来となりました。
現在では平和への願いが込められています。
『天下無敵(てんかむてき)』 小野富酒造(おのとみしゅぞう) 大分県佐伯市駅前1-3-14
米・麦・米麹・麦麹 (完全無農薬野菜愛好 なずなの会 推奨)
どこか丸みのあるような、米の香りと旨み、しっかりと骨太で硬派な味わいです。
★HAKUDOU師匠、ありがとうございました。 美味しくいただいております。
【江戸時代後期創業の老舗蔵】
仙禽(せんきん)は、江戸時代後期の文化三年(1806年)に栃木県さくら市に創業した蔵元です。
仙禽(せんきん)とは仙人に仕える鳥 「鶴」 を表し、この蔵の名前として代々、受け継がれてきました。
商品ラベルに書かれた 「仙禽 」の文字は、よく見ると鶴が羽を広げている様に見えます。
このラベルから、これもお正月の、おめでたいお酒です。
『千禽 無濾過生原酒 初しぼり』 せんきん 栃木県さくら市馬場106
★この酒を公園前定番料理の、「湯豆腐」 でいただきました。
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