休みがあると、委員会・係活動の役割や仕事内容、ルールを忘れがちになってしまうことがあります。特に前期前半において、それらを見直すにはよい機会。曖昧になっていることも、今一度ここで徹底できればよいと考えます。
なぜなら、夏休みまでの約2ヶ月半はノンストップで進むことにより、学校生活が習慣化されていくから。 一気に大きく修正することが日を追うごとに難しくなってくるので、修正するならば、GW明けが適していると考えます。
給食、掃除、委員会活動、係活動、授業のルールなど、気になったことがあったら、即時に児童・生徒に問いかけてみましょう。私はこれで一度失敗し、事後指導に追われる日々になってしまった苦い経験があります。
今日からの私自身の勤務においても、児童・生徒や学級・学年経営や教科指導に対して、改めて見直す視点を持ち続けたいと思います。