いよいよ児童・生徒が登校する学校初日が近づいてきました。
入学式が先か、在校生のみの始業式が先か、自治体によって異なりますが、「準備」を済ませることには変わりません。
今回は、前日までにすることをピックアップしてみました。
①登校してきた児童・生徒の導線
朝、登校したは良いが、どうしたらよいか? と児童・生徒を困らせるのは絶対NG!
ポイントは
・昇降口
・下足はどこの下駄箱へ入れるか
・どの教室へ行けばよいか
・席はどこに座ればよいか
・カバンはどのロッカーに入れればよいか
まずはこれを明らかにしておくこと。また、どのようにして知らせるか。
掲示する? 教師が声かけをする?
誰が? 掲示ならばどこに? など
学年は1つずつ上がるけれど、ひとまず朝は旧学年を使うのか、始業式後の子どもの動き、学級発表のタイミングによって、学校全体の動きに関わります。
②新学年の学級発表「後」の動き
児童・生徒が興味の高いクラス発表。新しい教室で新担任は迎えることになります。教室に来た児童・生徒にどのように動いてもらいたいかの準備ができていますか?
・座席→座席表の掲示物を作る場合は、子どもが一目で分かるように配慮。教卓に置いておく座席表とは向きが異なるので、その点は注意するとgood。
・ガバンをどうする?
・着席をした直後の第一声
・次の行動(特に下駄箱の移動の仕方は確認)
・教科書、副読本
・配布物
・翌日の連絡
これらは必要最低限なので、その他は学年で確認するとよいでしょう。
③下校する直前
(よく)あるのは、昇降口で「靴がありません」「誰かが下駄箱の位置を間違えています」という事案。これらは回避したいので、昇降口の職員配置や、帰りの挨拶前における担任からの声かけなどができること。
④転入生、昨年度まで別室登校していた子のフォロー
旧学年の職員や新担任・学年主任、子に応じて対応が異なりますが、朝の流れについては確認しておく。学年外の先生方も状況を把握しておくと、急遽別の対応が必要になっても、当日動きやすくなります。
一番は、登校して来た子どもたちと出会え安心・安全に一日を終えること。より安心してもらえるように、できる準備はしておき始業式を明るく迎えたいですね。
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