昨日は母の日だったので、夕方からベランダでホットプレートを使った簡単な焼肉パーティをしました。子供たちが私の代わりに肉を焼いてくれました。ちょっと楽したかな。おいしかったです。
今日は30℃になるそうです。今朝の散歩は長袖のポロシャツで行ったので、家に帰ったときには汗だくだく。暑いので、Tシャツに着替えました。そろそろTシャツシリーズも復活しようかな?
公園でコクワガタムシと遭遇しました。こう暑ければ、出てきてしまいますね。私に捕まるのではないかと、しばらくじっとしてました。カイと記念撮影して、子供たちに捕まらないようにと呪文をかけて別れました。
ゴールデンウィークの間に2本のDVDをアマゾンで購入しました。そのうちの1本、「巨泉x前武ゲバゲバ90分!傑作選DVD」です。私が小学校3年生と4年生のときに日本テレビで放送されていたもので、再び見れてなつかしく、うれしかったです。日本テレビが麹町から汐留へ引っ越したときに見つかった第一期シリーズ(1969年10月7日から1970年3月31日)と第二期シリーズ(1970年10月6日から1971年3月30日)の52回分の放送を録画したテープのカラー4本分をメインにして作られたDVDだそうです。もちろん、当時見ていたお腹を抱えて笑うようなことはありませんでしたが、今までで一番刺激的なギャグ番組でした。高校1年生のときにテレビ東京で放送されていたモンティパイソンも刺激的でしたが、やはり、小学生のときに受けた衝撃は後まで残ります。それにモンティパイソンはビデオが出ていますが、ゲバゲバ90分はありませんでしたからね。
いまでも発泡酒の宣伝で使われているオープニングのマーチソングが宮川泰のオリジナルだったことが判りました。また、「言いたいこといったら〜Say Say」が「言いたいこといってら〜Say Say」ということが判りましたし、Say Sayガールズにジュディオングがいたことも初めて知りました。
コンビではなく、それぞれ分かれて淡々とギャグを演じる欽ちゃんと次郎さん、浅丘雪路のお色気、ハナ肇の「アッと驚くタメゴロー」、そして、アニメの「ゲバゲバ、ピー」、どれもこれも懐かしさ、いっぱいでした。
昨日は連休も明け、憂鬱な気分で家を出た。電車はすいてたが、横須賀線が東京−久里浜間ストップ。その影響で、京浜急行が大幅に遅れ、さらに京成電車に大影響。また、田園都市線も一つ前の列車で具合の悪い人が出て、一時停車、結局トータルで30分以上遅れた。とても、ブルーサースディだった。
で、気分転換ということで、ひさしぶりにカイの登場。ただいま、夏毛に変身中。ちょうど、上下に分かれています。
みなさん、アベーロードは如何だったでしょうか。
昨日はベイスターズが負けたので、次男が、B面の
「猛威 世は混乱 借金が増え!! 負債が増え!! 大問題
猛威 世は混乱 借金が増え!! 負債が増え!! たまんない。」
を歌っていました。 う〜ん...なかなか筋がいい。
一昨日は本物を知らないので、次男に「アビーロード」のCDを見せてあげ聴かせました。
さて、これで英語の勉強になるかどうか疑問ですが、興味を持ってもらえれば...
ゴールデンウィークの間、溜まっていたコレクションをHPにいくつかアップしたのですが、ひとつ判らない植物の絵がありました。ロイヤルコペンハーゲンの大花瓶で、花の絵を得意とするユニカ作家ヤ二ーメイヤー、1899年の作品です。何の木あるいは植物でしょう。最初、北欧だから、モミの木に蜘蛛の巣がたくさんかかっているのかなと思っていましたが、違うような気もします。どなたかわかりませんか。教えてください。よろしくお願いします。こちらで、もう少し詳しく見れます。
彩磁植物文花瓶
ところで、5月4日夜11時15分にフジテレビで放映された「桑田佳祐音楽寅さん」をご覧になりましたか。ビートルズの「アビーロード」をソラミミで歌うという、題して「アベーロード」。「アビーロード」に入っている曲をソラミミらしく日本語で歌い、日本の政治を皮肉って歌っているもので、すごく面白かったです。いま、我が家ではこれがマイブームで、映像に合わせて合唱してます。あらためて、桑田さんの歌のすごさがわかります。息子たちも感心してました。清志郎さんの後は桑田さんですね。「桑田佳祐音楽寅さん」で検索すれば、youtubeで映像が見れるみたいです。
バーザンが出来上がりました。うちの家族と妹家族10人でいただきました。これにサラダとサンドイッチが付きました。おいしかったです。食後に柏餅をいただき、お腹いっぱいです。
今年も、年に一回、子供の日のイベント、我母親の台湾仕込のバーザン作りが昨日行われました。今年は32個作りました。今回は、うちの奥さんの体調が良くなかったので、私と妹がお手伝いをしました。私の仕事は、32枚の竹の葉にラードを塗りつけることです。中身をつめる作業も結局手伝い、8個ほど私も作りました。
今朝は、ロストランドの蜻蛉のモーニングカップで珈琲を飲んでみました。実は、これ昨日、東京プリンスで購入したものです。この大きさのカップ&ソーサがあることを知らなかったので、新たな発見でした。これで、3種類のサイズがあることが判明しました。
熱海駅から歩いて20分のところに起雲閣があります。1919年に別荘として建てられ、1947年に旅館として生まれ変わり、多くの文豪の宿として使われました。そして、2000年に熱海市の所有となった建物と庭園です。熱海市は3回のオークションでやっと手に入れたようです。なんといっても、二人目のオーナーである鉄道王、根津嘉一郎が1932年に建てた洋館と庭園がすばらしい。上の写真の飛び出しているサンルーム部分の内部が下の写真です。もちろんこれだけでなく、内部は和洋折衷プラス中国の装飾で隅々までデザインされて見ごたえがあります。ローマ風浴室もそのままの状態で残っています。取り壊されてしまいましたが、この起雲閣には別館があったそうで、そこで太宰治が人間失格を執筆したそうです。なんで、取り壊してしまったのでしょうね。観光の目玉になったのに。
20世紀の日本は、なにも考えずにスクラップ&ビルドの時代でしたからね。本館はしっかりと維持してもらいたいですね。ここでも、地元のボランティアの人たちが一生懸命説明していました。
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