10月13日に立川にある昭和記念公園でガムランの演奏があります。わたしも2曲ほど演奏します。お時間がある方は是非見に来て下さい。この時期の昭和記念公園はコスモスが満開です。
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[ 音工場Omori バリ島のガムランと舞踊のコンサート ] の御案内
Penampilan Gamelan Bali 2008
日時:2008年10月13日(月・祝)
12:15〜Balaganjurスタート(15:00頃まで)
場所:国営昭和記念公園
みんなの原っぱ東花畑(コスモス畑)東側芝生地
JR青梅線西立川駅下車 西立川口より入園 徒歩10分
*雨天時はレインボープール大屋根下にて開催
出演:バリ・ガムラン講座生、バリ舞踊講座生、講師
主催:音工場Omori
共催:国土交通省国営昭和記念公園事務所
財団法人公園緑地管理財団 昭和管理センター
後援:駐日インドネシア共和国大使館
料金:無料(但し大人400円 こども80円の入園料が必要です)
赤が続きますが、ベランダの唐辛子が赤くなりました。
本当の赤のハイビスカスが咲きました。結局、黄色、ピンク、赤の3色あったわけですね。今は赤がピークです。お互いに譲り合って咲いているのかな〜。
カイが庭に離されているときに2階の台所でうちの奥さんが料理をしていると、2階の勝手口に現れて扉の引き違い窓から覗き込み、そのまま伏せをしています。そして、お菓子を与えると立ち去ります。
昨日は朝から西洋アンティーク陶磁器勉強会がありました。テーマは以下の3つ。
1.陶磁器の修復について
2.マックス・ファイファーとシュワルツブルグ窯
3.チェルシー・ダービー期のフィギュア
毎回のことですが、勉強になります。
午後は、皆さんと恵比寿のマッシュルームというレストランで食事をして、ロムドシンの英国展を見に行きました。相変わらず、すばらしいものばかりでした。
英国展とはまったく関係ありませんでしたが、1855年製のセーブルのパツィオパットセットを見せていただきました。なんと、釉下彩で昆虫が描かれていました。まだ、完全ではありませんが、すでに、セーブルでは1855年に釉下彩の技術を使っていたのですね。やはり、セーブルはすごかった!
とにかく、充実した1日でした。
昨日は良く晴れていて、夕方、きれいにお月様が見れました。18時ごろの南側に出た月齢5.8の月です。左側にわずかですが、星も写っています。
しかし、まだ、富士山は公園から見えませんね。
やっと、招待状を使って、もうひとつのブログfrom copenを立ち上げました。どうも、設定がうまくいかなくて結構大変でした。おかげで、ブログルフレッシュマンのところに2つ登録されてしまい、おまけに新しい方をクリックしても何も出てこない。
うちくらさん、直してください。
まあ、とりあえず、10年前のデンマークでの生活記録を少しずつアップしていきますので、よろしくお願いします。
右上の自己紹介欄にリンクしてあります。
先日、コメントで、Geislerコレクションにアップしたロイヤルコペンハーゲンのトレイに対して、minaさんからご指摘を受けました。
果たして、このトレイに付いている昆虫は蝉なのか蛾なのか。minaさんは蛾だと思っていたそうです。私は蝉だと思っていました。
そこで、Geislerさんにメールで尋ねましたら、判らないので、アップで撮った写真を何枚か送るので、判断してくれとのこと。
さて、どちらでしょうね?一様、HPでは、いままで蝉として載せましたが、どちらかであるということで訂正しておきます。なお、詳細写真は、あと3枚送られてきましたので、こちらもHPの方にアップしておきます。
Geisler Collection
昨日は良く晴れましたね。晴れると気持ちも前向きになり、自然と元気が出ます。
ベランダに植えてある唐辛子がきれいに実を付けました。カラフルできれいでしょう。ちなみに食べることはできません。あくまで観賞用です。
我が家のクラシックギター用踏み台である。
クラシックギターは座って弾く。フォークギターのようにストラップを付けて、立って弾いたりはしない。また、座わって演奏するときも、足を組んで弾くようなことは普通しない。
そこで必要になるのが、左足を乗せる踏み台である。踏み台を使って左足を高くすることによって、ギターが斜めに固定され、ネックが上がり、押さえやすくなるのである。
手前の踏み台は、我がドイツの友人カルロスが制作した踏み台である。高さが3段に調節できて(一般的にも3段)、そのバネにテレキャスター用のスプリングを使っている。シリアルナンバー009番である。ちなみに001番はフラメンコギターの大御所パコデルシアが持っている。デザインも良く、コンパクトに折りたためて(写真下)良いのだが、値段が高い。100ユーロである。私が買ったときは、ユーロがまだヨーロッパで流通してなく、1万円(何マルクか忘れた)くらいで買ったが、今買ってくれと言われても、買わないだろう。
さて、奥にあるのは、実は踏み台ではない。折り畳み正座椅子である。これは、先月行った博多の川端通商店街にある箪笥屋さんで購入した。すべて桐で出来ている。そして、ちゃんとコンパクトに折りたためる(写真下)。すばらしい。しかし、高さ調節はできなく、手前の踏み台の一番低い高さとほぼ同じである。惜しい。実に惜しい。
値段を聞いて驚いてはいけない。
なんと700円である。
悩んだ末、買ってしまった。それも旅の勢いで2つも。何回、商店街を往復したことか。いつも出かけるときは、無駄な安物買いはもうやめようと心に誓うのだが。
しかし、コンパクトにまとまり、良く出来ている。しかも安い。
箪笥屋さん、是非、もうちょっと背を高くして、ギター用踏み台を作ってください。クラシックギターを演奏する人口は多いので、絶対ヒットしますって! 確約はしませんが...
なお、箱を見ましたら、やはり、メイドインチャイナでした。でも、本当に良く出来ています。
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