公園にいるムクドリは警戒心が強く、なかなか写真が撮れなかったのですが、今回、カイと散歩して近づいても逃げなかったので思わず、
パチリッ。
ついでに鳩も写っていました。
なんか、鳩がゴールキーパーで、サッカーをしているような....。
カイの犬小屋のそばでパンジーが咲きました。おそらく、昨年2階のベランダに植えていたものの種が風で飛んで、下の庭に落ち、今年咲いたのでしょう。
生命力ありますね。この色、原種に近いのかな?
昨日は、第6回西洋陶磁勉強会が朝からありました。英国のチェルシー窯を中心に18世紀の柿右衛門様式の磁器をたくさん見せていただきました。もちろん、手に持って触らせていただきました。これが勉強会のいいところですね。
その流れで午後は出光美術館でやっている柿右衛門と鍋島展に行ってきました。重要文化財の柿右衛門1つ、鍋島3つを含むとても良い展覧会でした。
展覧会を見ながら、柿右衛門の青は、おそらく染付の淡いダミ染めの青を目指していたのではないかと思いました。濁手の白を得るためには、染付を使うことができなかったわけですから、どちらを選ぶかということですね。柿右衛門は上絵の赤をくっきりと美しく見せるために白をとったわけです。そして、鍋島は染付の青をとったわけです。もし、濁手の白を出せて染付の青も出すことが出来れば、おそらく柿右衛門も鍋島同様、青を出すために染付を使ったのではないでしょうか。
しかし、鍋島の染付の青は本当に美しいですね。特に重要文化財に指定されている3枚はすごい。
とても勉強になりました。
西洋陶磁器コレクターではありますが、実は古伊万里も好きでいくつか持っています。真贋がよく判らないものもありますが、そのときは気に入って買ったわけですから、気にしないで、少しずつブログにアップしていこうかなと思います。
櫻田さんに許可をもらったので、「Ombak〜うなり〜」の動画をひとつアップします。最後の「ヒラケゴマ」という踊り&演奏で、バリ舞踊のテレックをアレンジしたものです。
昨日の花は八重咲きのチューリップでした。
写真の花瓶はスウェーデン、ロストランド窯の花瓶です。高さ32cmあります。
この花瓶は、9年前に購入したもので、初めて買ったロストランドです。
それまで、チューリップは、花びらが閉じているものと思い込んでいましたので、この花びらが開いている花をチューリップだと説明されても、いまひとつピンときませんでした。
これは、花瓶全面に花が描かれた初期のものです。ですから、ロストランドにしては、ちょっと寂しい、質素な雰囲気をもった花瓶です。
でも、大きさもありますし、結構めずらしいものなんですよ。
我が家のベランダに、今、咲いている花です。
さて、何の花でしょうか?
我が家の人気メニュー、アジ丼です。
ちょっと見た目は良くないですが、とてもおいしいです。
生姜のおろし醤油にすりゴマをまぜて、アジをからませます。ご飯に「しそ」の千切りを敷いてから、アジをのせます。
飾りに、おろし生姜をのせ、ゴマと万能ねぎをふりかけます。今回は、おろし生姜(フラッシュで反射して見難いですが、黄色の塊がそうです。)だけのせています。
簡単でしょ。
我が家の紅枝垂れの新芽です。
紅葉もきれいですが、新芽の紅も、みずみずしくてきれいです。
近所のペットショップで売られていた黒柴です。
ガラス越しに写真を撮っていますので、ちょっとピントがぼけていますが、かわいいでしょう。
4ヶ月の女の子です。カイの嫁さんにと、心が動きました。
でも、値段が.....。
あきらめました。
我が家の百日紅で休んでいる鳩の番。
なかなか絵になっている。
最近良く見かける。
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