昨日は、午前中、泉屋博古館分館で「近代工芸の華 明治の七宝 -世界を魅了した技と美-」を、午後は、宮内庁三の丸尚蔵館で「帝室技芸員と一九〇〇年パリ万国博覧会」を見て、3時から音工場で「ジョゲッ・ピンギタン」のレクチャー&デモストレーションを見てきました。(ちょっとハードでしたが、充実してました。)
公称1920年生まれの二・クトゥット・チュニック、「まぼろしの”最後のレゴン”」の踊りを普段着で見せていただきました。
一言、すばらしかったです。
やはり、後継者の育成に問題があり、レクチャーでも団長さんがしきりに話されておりました。特にどういう芸能か説明はしません。興味がある方は、今日から東京公演が始まりますので、是非行ってください。
私も今日、明日と見に行きます。とても楽しみです。
横浜に戻っていますが、もうひとつ吉野ヶ里ネタ。吉野ヶ里からの帰り、乗り換えの鳥栖駅で電車を待っていたときに、売店で見つけましたシュウマイ弁当です。横浜では、シュウマイ弁当といえば、崎陽軒のシュウマイ弁当です。これは、幼少の頃から大好きで、今でもお弁当を買うことになると、家族で、この崎陽軒のシュウマイ弁当を食べます。
ですので、本当は博多に戻って夕食を食べるつもりでしたが、急遽変更し、この駅弁、中央軒の焼麦(シュウマイ)弁当を買いました。説明によると、中央軒は、鳥栖明治25年創業の駅弁当屋さんだそうです。
焼麦と書いて、シュウマイと読むことも初めて知りました。それも、正確にいえば、「しゃおまい」と書いてあります。当て字ですかね。
さて、肝心のお弁当ですが、錦糸卵子と味付け鶏肉2色で分けてあり、見た目はなかなか美しい。また、味付け鶏肉の下には味付ご飯で、700円の値段の割には、なかなか凝ってます。
で、お味の方ですが、断然、崎陽軒のシュウマイ弁当の方が上でした。まだまだです!!
今日は十五夜ですね。曇っていたので、見れないかなと思っていましたが、何回か顔を出しました。写真は、午後8時ごろのお月様です。
吉野ヶ里の北内郭に展示してあった弥生の琴です。この時代、すでに神聖な儀式で音楽が使われていたのですね。
吉野ヶ里で食べたチャンポンです。「がばいチャンポン」と名前が付けられておりました。お野菜と海の幸いっぱいでした。でも、これを食べた後、吉野ヶ里歴史公園を回りましたので、汗だくだく。ちょっと、後悔しましたが、おいしかったです。
吉野ヶ里へ行ってきました。邪馬台国を再現したようですが、広くて良い所でした。公開されている北墳丘墓がすばらしい。まだ、甕棺墓列の調査が行われており、発掘現場を見せていただきました。新たな発見があるといいですね。夢があります。
アクロス福岡です。建物の緑化で造られたものです。効果はどのくらいあるのでしょうかね。
博多(中洲)で泊まっているホテルから見える風景です。
ただいま、出張で福岡は博多に来ています。行きの飛行機から見えた富士山です。晴れており、良く見えました。
ウツボカズラの新しい壺たちが、蜻蛉のランプに寄りかかって、ぶら下がっています。
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