先日、お茶ノ水へ行ったときに、古本屋で「太陽」を購入した。なんと、1966年6月号に「魅惑の島バリ」特集が組まれていた。さらに、「世界の新鋭旅客機」という特集の中に、なんと、故木村秀政日本大学名誉教授が「マッハ3.0の世界」という記事を5ページ、また、故宮脇檀日本大学研究所教授が「住むための住まい 6.別荘から週末の住居へ」という記事を8ページも書いていた。これは買わなければいけないと思い、手にとったのだが、1冊200円、3冊買うと500円という商売のテクニックに負けて、ついでに2冊も買ってしまった。一冊は1973年3月号で特集は「日本のやきもの旅行」、もう一冊は1967年3月号で土門拳の日本名匠伝が「浜田庄司」を特集していたので...。また、無駄遣いしてしまったかな..
昨日、講演会の前に、展覧会会場を覗きました。結構、お客さんは入っていました。一昨日、土曜日まで4500人を超えたようです。昨日は、講演会も行いましたので、今月で5000人は超えるのではないでしょうか。
なお、2月3日(金)、テレビ朝日 午前10:50頃~2分30秒「ちい散歩」内の「磯山さやかの旬刊!いばらき」コーナーで本展覧会が紹介されるようです。皆さん、録画の準備をお願いします!!
講演会、無事終了いたしました。5分の質問時間を残して、ほぼ2時間でなんとかすべて話し終えることができました。聴きに来ていただきました皆様、ありがとうございました。120人くらいの入りだったようです。今回は、板谷波山がスケッチしたと思われるB&Gの1900年パリ万国博覧会記念プレートとヨットの絵皿を会場に持って行きました。講演後、結構皆さん、触ってご覧になられたようです。
昨晩はデンマークのコレクターと鷺のサービスについてメールで議論して少し寝不足ぎみでしたので、帰りの特急フレッシュ日立の中では、まったく記憶がなく、爆睡。さすがに、ちょっと疲れましたが、無事に終わって良かったです!!
さて、いよいよ、明日は茨城県陶芸美術館で、ロイヤルコペンハーゲンとビング&グレンダールについて講演を行います。岐阜のときの講演内容に加えて、新たなデータと板谷波山とのかかわりについても話します。パワーポイントを作ったら、170ページを超えてしまいました。2時間以内で話せるでしょうか。時計とにらめっこしながら、話さなければ...
写真は下野新聞に掲載されたものです。写真をクリックすると大きくなります。
24日火曜日の時点で入場者数3865名なので、おそらく現在4000人は超えているでしょう。ちょっと、ここ最近の雪の影響が出ているようですが、まずまず、でしょうか。
茨城新聞に掲載されました。写真をクリックすると大きくなります。
まだ、ありました。ロシア料理、サラフィン。もう、おばあちゃんはいないだろうな..
昨日、東京で二つ会議があり、その間、1時間ほど時間があったので、ひさしぶりにお茶の水をぶらぶらと散歩をしました。写真は、もとお茶の水スクエアで、現在、わが日本大学のお茶の水キャンパスとなっている建物です。外側はヴォーリスが設計した旧主婦の友社ビル(1925年竣工)のファサードで、それを残しながら復元しつつ1987年に磯崎新さんの設計により竣工したポストモダンを代表する建物です。なかに日本大学カザルスホールがあります。いままで、特にあまり気にしていませんでしたが、この建物も見おさめかもしれないと思い、今回写真におさめました。
カイはとても元気で、次男が学校へ出かけるときに門を飛び出して、家の前の雪道まで、次男を見送り、門に戻ってきました。さすが、自分の庭をわきまえています。
だいぶ、積ってきましたね。カイ、だいじょうぶかな?
写真はバリで買ってきたバティックのキーホルダーです。ちょうど、自分の新しいキーホルダーを探していたということもありますが、あまりに安かったので4つ買ってきました。そしたら、あっという間に家族4人で..
3日目の夕方3時間くらいのスコールに会いました。両親は、アフタヌーンティ・サービスの後、わざわざホテルのロビーにある椅子に座って初スコール体験をしばらく楽しんでいました。なお、このスコールのおかげで、私はプールに入ることができませんでした。写真は、スコールの真っ只中、コマネカ at ビスマのロビー前です。
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