今朝、クルクルがなる音で目が覚めて、ホテルの前の道路に出て見ると、斜め向かいの家で、葬式の儀式が始まっていました。80歳のお坊さんが亡くなったようです。パザールで朝食の果物を調達した後、また通ると、だんだん人が集まってきて、割門の中でブレガンジュールの演奏が始まりました。
無事バリ島に到着しました。只今、夜中の1時40分(日本時間は2時40分)、ビンタンバンガローのチェックインをすまし、コーヒーを飲みながら、テーブルでノートパソコンを開き、ブログをアップするところです。これでネットの接続も確認できましたので、寝ます。おやすみなさい。
昨晩、バリ舞踊祭の片づけを終えて、帰宅したら玄関の壁に蝉が羽化してました。小学校の頃は、これが見たくて仕方がなかったのだけれども、最近よく遭遇するようになりました。これも温暖化の影響でしょうかね。
さて、いよいよ今日はバリへ出発です。さっさと用意して早く寝よう..
天気もピーカンに晴れて、阿佐ヶ谷バリ舞踊祭、無事終了しました。見に来ていただいた皆様ありがとうございました。
今年は、新しい能舞台が舞台でした。ただし、我々の演奏は、能舞台の横の下に仮設舞台を作り、その上で演奏しました。一曲目のロットリングが作曲したプレゴンガンのジャグルで、ジェゴガンの革紐が切れて、ちょっと苦労しましたが、なんとか演奏しました。能舞台で舞うトペンパジェガンはいいですね。演奏しながら、見とれていました。
写真は、ワヤン・ウォンです。
サッカー男女とも4強入りですね。めでたい!
初期の源六製牡丹紋煎茶セットです。時代は明治中期。源六といえば、この牡丹文の釉下彩ですね。明後日バリ島に発つので、しばらくオークションのビットはやめようと思っていたのですが、とても安く、それもセットで出たので、思わず落としてしまいました。一昨日届いたら、すばらしい。これだから、ネットオークションはやめられない。
ところで、昨日深夜、なでしこの試合を見ながら、細見美術館展覧会会場風景とギャラリートークの写真を塩川コレクションのHPにやっとアップしました。ご覧ください。
さて、今日はいよいよ阿佐ヶ谷バリ舞踊祭の本番です。がんばろっと!
昨日、渋谷区松濤美術館へ「藤田嗣治と愛書都市パリ」をうちの奥さんと見に行った。B1Fには藤田の挿絵本とその原画を中心に展示してあり、2Fには同時代のエコール・ド・パリの画家たちが手掛けた挿絵本が展示されている。ピカソやコクトー、そして、シャガールなどの作品もある。
藤田といえば、あの独特な乳白色しか知らなかったが、挿絵をたくさん描いていることに驚いた。そして、さすがにどれもうまい。あたりまえか。若い女性の挿絵の原画があったが、今の若い女性を描いているようで、なんとなく不思議で面白かった。画像をクリックすると大きくなります。
ところで、アーチェリーの古川選手かっこいいですね。金、獲ってほしいですね。
最近、大きいのから小さいのまで、よく見かけます。カイもときどき追いかけます。
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