昨日、渋谷区松濤美術館へ「藤田嗣治と愛書都市パリ」をうちの奥さんと見に行った。B1Fには藤田の挿絵本とその原画を中心に展示してあり、2Fには同時代のエコール・ド・パリの画家たちが手掛けた挿絵本が展示されている。ピカソやコクトー、そして、シャガールなどの作品もある。
藤田といえば、あの独特な乳白色しか知らなかったが、挿絵をたくさん描いていることに驚いた。そして、さすがにどれもうまい。あたりまえか。若い女性の挿絵の原画があったが、今の若い女性を描いているようで、なんとなく不思議で面白かった。画像をクリックすると大きくなります。
ところで、アーチェリーの古川選手かっこいいですね。金、獲ってほしいですね。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ