いま、バリではマンゴが食べられる季節だそうだ。さっそく朝市で買ってきたマンゴを丸ごとひとつバンガローで食べた。お腹いっぱいで幸せ..
サヌールに新しくできた日本食レストラン「やまゆり」の入り口に風鈴がたくさんぶら下がっており、心地よい響きを演出してました。サヌールの新たなサウンドスケープですね。
一昨日の晩、私を病院へタクシーで連れていっくれたオーストラリア人ジェフリーが、奥さんの実家ジャワから戻ってきました。私が入院中にジャワへ行ったので、退院した時には、もうバンガローにはいませんでした。昨日の昼に軽く挨拶しましたが、夕方あらためて、入院当時の病状と経過を説明しながら、お礼の言葉を述べました。お見舞いに来てくれたフランス人から話は聞いていたようで、脱水症状は命にかかわるので、普段から水をたくさん飲みなさいとアドバイスをいただきました。体重100kgある巨体から出てくる優しい言葉に、日本語で「ありがとうございます。」としか返す言葉がありませんでした。
写真は、昨晩ワルンで食べたフウヨウハイ(15000ルピア、125円)とパパイアジュース(6000ルピア、50円)です。ナイトマーケットが混んでいたので、ワルンに入ったのですが、安いですね。やはり、入院して胃が小さくなったのか、これを食べたらお腹がとてもいっぱいになりました。ちなみに灰皿が写っていますが、私はタバコはすいません。
バリ島のキンタマー二犬です。毛が長いのが特徴だそうです。今月、生まれたばかりの子犬みたいです。かわいいですね。
昨日は、ガムラン・ゴング・クビャールの調査で、カランガスムにある二つの部落へ行ってきました。途中、丘の上にあるワルンで、食べたナシチャンプルです。ここの調理人マデさんの奥さんは、ウブドゥにあるデンマーク料理の店で働いていたそうで、北欧風モダンデザインのお皿に盛り付けられた料理はとても美味しかったです。小さいコップに入っているのは、マデさんがアラックに果物を入れて作ったサングリアみたいなお酒で、こちらもとても美味しく、昼間からとてもいい気持ちになってしまいました。左向こうに見えるのは、シデマンという村落です。
儀礼が終わった後、バンジャールに用意されていたナシチャンプルです。サヌールにあるワルンのように、外国人のためにフォーク・スプーンは用意されていませんので、村の人々と同じように右手で頂きました。意外と辛くなかったです。
今回のシダカルヤです。境内の神聖な場所にお米をまいているところです。
特に、トペン・パジェガンは、鉄のガムラン・スロンディンで演奏されるということで、すべて録画しました。
今日は、朝6時にバンガローを出発して、タバナンはトゥンジュク部落にあるお寺での30年に一回行われる浄化儀礼を見学してきました。先日の葬式と同じように、お坊さんのお祈りが終わるまで、外で、ルランバタンを演奏して、中でトペンパジェガンとワヤンルマが行われました。
昨日の昼食は、サヌールの南にあるワルンで、ナシチャンプルを頂きました。鶏肉のモモ肉付き、豪華版です。サテ、エビのから揚げ、レバー、トウモロコシを丸めて揚げたもの、モヤシ入り野菜、そして、肉ソボロです。とても美味しかったです!
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