昨日は、午後から梅田さんの大正琴の調査に同行して、カランガスムまで行ってきた。写真は70歳になる方にインタビューしているところで、すべて空き缶やトタンなど身の回りにある材料を使って作った手作りの楽器である。手前の楽器が大正琴(プンティン)。
最初は、お金がなくて、こうやって楽器を作って演奏していたんだなぁ..好きでないとできませんね。
断面のアップです。種のまわりの黄色部分を食べます。
今朝、ビンタン・バンガロー入り口の通路の上に、トンネルのように茂っているジャックフルーツの木から落ちていた実である。こんなのが、頭の上に落ちてきたら大変だ。直径25cm、長さ50cmくらいはある。すでに両側はカットされている。
コーヒーを飲みにプールサイドのダイニングに行ったら、テーブルの上にどんっと置いてあった。すでに、オーストラリア人のビルは、プールの横のベンチに座って美味しそうに頂いている。私も、食べろ食べろと言われ、さっそくお皿にのっている半分を頂いたが、お腹がいっぱい。これで、もう今日の朝食は終わり。歯ごたえがあり、淡白な甘みでなかなかいける。ただ、実をほじくるときに、手にゴムみたいなべとつくものが着き、これを後でとるのが厄介。やはり、すでにカットされたものを食べるのが楽である。
5年間夏ビンタンバンガローに泊まって、はじめての経験であった。ラッキー!
バンガローから歩いて1分の所にあるシンドゥ・センゴ―ルのナイトマーケットで買ったインドネシアン・パンケーキである。昨年までは、このパンケーキ屋さんの屋台はなかった。
実は、おなかを壊した原因となったナシゴレンはこのナイトマーケットの別の店で食べた。このとき、このパンケーキにとても気がひかれたのだが、混んでいたので、あきらめて、隣の店のナシゴレンを選択したのである。辛抱強く並んで、パンケーキを選択していれば、点滴を左手につけながら、トイレに入り浸る必要はなかったかもしれないのに...
病み上がりの日曜日、リベンジで、このパンケーキを食べようとナイトマーケットに行ったら、19日のイスラムの断食明けで、ほとんどのお店がお休み。仕方がないので、この日はマクドナルドでビッグマックのセットを食べて夕飯は済ませた。この断食明けのお休みはジャワでは2週間続くそうだが、バリでは土日月の3日間だけ。で、昨日覗いてみたら、ほとんどみな休日前と同じくらい開店しており、もちろん、このパンケーキ屋さんの屋台もやっていた。今度は、調理している目の前に陣取り、私の前にオーダーしていた二人のパンケーキが出来上がるのを辛抱強く待ったのである。
パンケーキの中身は、チーズ、バナナ、ピーナッツ、そして、チョコフレーバーの中から選ぶことができる。もちろん、全部選択してもよい。ひとつ選択するごとにもちろん値段は1000ルピアほど上がる。私は、チーズ、バナナ、そしてピーナッツを選択して14000ルピア
(130円位)支払った。
バンガローでバリコーヒーを入れて食べた。あったかくて美味しかった! が、量が多かった。入院して胃が小さくなったのだろうか。結構、全部食べるのがきつかった。でも、全部食べたよ..
マルゲリータです。ピザはもう1枚、サラミとマッシュルームのピザを頼みました。キジは薄いですけれど、おいしい!
スペシャルサラダです。サラダはあとルッコラを頼みました。
スティフチリのイカスミパスタです。以前もアップしたかもしれません。
昨晩は、日本におけるバリ島のダラン、梅田さんとガムランの第一人者Mさんの3人で、昔からサヌール海岸沿いにあるイタリアンレストラン、スティフチリへ行ってきました。ここ数年3人で、毎年8月イタリアンで食事をするのが恒例ですが、今年は私が入院したということで、梅田さんが誘うべきかどうか悩んでいたようです。ちょうど、昨日、抜糸が終わり解禁日(なんの?)でしたので、もちろん参加しました。
やあ、久しぶりのパスタとピザ、そして、冷えたビールに赤ワイン。日本では、まあ当たり前かもしれませんが、バリの食事に少し飽きてきたところだったので、とても美味しかったです。
抜糸終わりました。抜糸といっても、ステイプル(ホチキスみたいなもの)を5個引き抜くだけですので、10分くらいで簡単におわりました。待合室で、カフェラテを呑んでいた方が長かったかな。
今日の通訳スタップは一番お世話になった方だったので、「お世話になりました。」とお礼を言って、無事終了。
そして、バンガローに戻ってから、10日ぶりのシャンプー。気持ちよかった!
私が入院したところはBIMCという病院でした。バリ・インターナショナル・メディカル・センターの略です。外国人はみなだいたいここに来ますので、診察や問診は英語で、通訳の専属スタッフもいます。二人部屋でしたが、私が入院した時は、すいていたのか私ひとりでした。部屋に専属のトイレ&シャワー室(ベッドの横)があり、毎日、入り浸りでした。テレビも付いており、NHKBS放送が写りがちょっと悪かったですが、見ることができました。だいたい、NHKとMTVを見ていたかな。昼食と夕食には、日本食のメニューもあり、うどんあるいは卵入りおかゆと梅干し、緑茶を毎日選択しておりました。
一泊の料金は高いようですけれども、海外旅行保険に入っていたので、すべて、キャッシュレスです。そうです。みなさん、海外に行く時は、面倒くさがらず、最低でいいので、旅行保険には絶対入りましょうね。
いまでは、インターネットで簡単に入ることができます。それも、窓口にいって申し込みむよりもぜんぜん安い!今回お世話になりましたので、宣伝しておきます。損保ジャパンがお勧めです。30日間ですと、普通、最低でも窓口等で申し込んで14000円くらいかかりますが、なんと今回6500円。あまりにも安いので、私などは、これに30円プラスして、飛行機遅延のときにかかる諸費用を出してもらうのまで付けてしまいました。5年前、これを付けていたことで、シンガポールに一泊した時にかかったビール代金を払ってもらいました。
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